翻訳と辞書
Words near each other
・ チープトーク
・ チープラブ
・ チープ・トリック
・ チープ・トリック (1977年のアルバム)
・ チープ・トリック (1997年のアルバム)
・ チープ・トリックat武道館
・ チープ・フライト
・ チープ・ラブ
・ チープ広石
・ チーベル・ホールバック
チーホウ
・ チーホノフ
・ チーホン
・ チーホン・ザドンスキイ
・ チーホン・ザドンスキー
・ チーホー
・ チーボー
・ チーマ・エカール (小惑星)
・ チーマー
・ チーマージャン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

チーホウ : よみがなを同じくする語

地和
チーホウ : ミニ英和和英辞書
チーホウ[ちーほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チーホウ ( リダイレクト:地和 ) : ウィキペディア日本語版
地和[ちーほう]
地和(チーホウ、チイホウ、チーホー)とは、麻雀におけるのひとつ。役満。子が配牌時点で聴牌し、かつ第1ツモで和了することで成立する。ただし、第1ツモの前に他家によるチーポンカンが入ると無効になる。
第1ツモでのアガリということで、親の天和と類似した役であると言える。ただし、天和が親にしかできないのに対し、地和は子でしかあがれない。第1ツモでのアガリなので、第1ツモの時点で暗槓し嶺上開花により和了した場合も無効になる。
天和では配牌と第1ツモが同時に行われるため聴牌の形により変化する役は常に高い方で計算するが、地和では配牌とツモが別であるため通常通り聴牌の形に従って点数を計算する(四暗刻が単騎待ちかシャンポン待ちか、国士無双が13面待ちか否か、九蓮宝燈が純正か否かなど)。
==歴史==
元々は親の第一打を地に下りた最初の牌という意味で「地牌」と呼び、これをロンすることを「地和」としていた(原義の地和)。現在は上記のように「子の第一ツモ」の意味に変化していることが多く、元の意味での地和を採用するルールはローカルルールに近くなっている。親の第1打をロンするアガリつまり「元々の地和」は、現在の一般的なルールでは人和の一種であるとすることが多い。ただし人和自体を採用していないルールも多く、その場合はただの門前ロンということになってしまう。つまり、場合によってはチョンボの可能性も秘めている。(人和のページも参照のこと)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「地和」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.