翻訳と辞書
Words near each other
・ ツォゼルグ
・ ツォチェン
・ ツォチェン県
・ ツォチャン
・ ツォチャン・チベット族自治州
・ ツォチャン・プーリー・ランキョン・クル
・ ツォチャン州
・ ツォッリーノ
・ ツォツィ
・ ツォツィル語
ツォディロ
・ ツォナ
・ ツォナ湖
・ ツォナ湖駅
・ ツォナ県
・ ツォヌプ
・ ツォヌプ・プーリー・ソクリー・ランキョン・クル
・ ツォヌプ・モンゴル族チベット族自治州
・ ツォフ
・ ツォフィンゲン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ツォディロ : ミニ英和和英辞書
ツォディロ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ツォディロ : ウィキペディア日本語版
ツォディロ

ツォディロは、ボツワナの北西部にある地域。カラハリ砂漠の10キロ四方に広がる鮮やかな4500以上の岩絵群は、「砂漠のルーブル」の異名をとる。
主に岩絵を描いたのはサン人で、彼らの世界観や美術様式を理解する上で、重要な拠点となっている。詳しくはサンの岩面画を参照のこと。
== 世界遺産 ==
2001年にボツワナ初の世界遺産に登録された。2008年現在では、ボツワナ唯一の世界遺産でもある。
登録に当たってはその密度の高さが特筆に価するものとして評価された。ユネスコ世界遺産センターに掲出されているイコモスの文書に基づき比較の表を作ると以下の通りである。

また、同じ2006年にアフリカ中部の岩絵密集地として登録されたチョンゴニの岩絵地域は、面積126.4 km²である。このように、10km²という非常に限られた範囲に非常に多くの岩絵が密集している例は、世界の岩絵群にも例を見ないものなのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ツォディロ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.