翻訳と辞書
Words near each other
・ ツクダ法
・ ツクツク
・ ツクツクホウシ
・ ツクツクボウシ
・ ツクツクボーシ
・ ツクナレ
・ ツクネイモ
・ ツクバネ
・ ツクバネアサガオ
・ ツクバネアサガオ属
ツクバネウツギ
・ ツクバネウツギ属
・ ツクバネカズラ科
・ ツクバネガシ
・ ツクバネソウ
・ ツクバネソウ属
・ ツクバネ属
・ ツクバハコネサンショウウオ
・ ツクバミュージック
・ ツクバヤマ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ツクバネウツギ : ミニ英和和英辞書
ツクバネウツギ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ツクバネウツギ : ウィキペディア日本語版
ツクバネウツギ

ツクバネウツギ(衝羽根空木、学名:''Abelia spathulata'')はスイカズラ科ツクバネウツギ属落葉低木
== 特徴 ==
樹高は2mになり、密に分枝する。若いにはわずかに毛があり、しばしば赤みを帯びる。は長さ1-3mmの葉柄をもって対生する。葉身は広卵形から長楕円状卵形で、長さ2-5cm、幅1-3.5cmになる。縁にはあらく不規則な鋸歯があり、葉の両面には短い毛が生えるが、表面には生えない場合がある。
は4-6月に咲く。枝の先端から共通花柄を出し、5個の同じ長さの萼片をつけ、ふつう2花をつける。花冠は二唇状の鐘状漏斗形で、白色、黄白色、ときに黄色、まれにピンク色になり、長さは1.5-3cmになる。雄蕊は4本ある。果期は9-11月で、果実は長さ8-14mmの線形の痩果になる。
和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」に似ることに由来する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ツクバネウツギ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.