翻訳と辞書 |
ツクバネウツギ属[つくばねうつぎぞく]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ツクバネウツギ属[つくばねうつぎぞく]
ツクバネウツギ属(つくばねうつぎぞく、学名:''Abelia''、和名漢字表記:衝羽根空木属)はスイカズラ科の属の一つ。 ==特徴== 枝がよく分枝する落葉または半常緑の低木。葉は対生し、縁に鋸歯をもつか全縁、葉柄の基部は広がらず、合着もしない。萼片は2-5個でよく目立ち、和名の由来にもなっている。茎の先端または葉腋から1-3個、まれに8個の花からなる花序をだすが、しばしば2個ずつつける。花冠は鐘状漏斗形で、上部は5裂し、背腹性がある。雄蕊は4本ある。果実は痩果となり、先端に萼片を残す。 学名 ''Abelia'' は、中国で ''Abelia chinensis'' を採集したイギリスの博物学者、クラーク・エーベル(Clarke Abel)に由来する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツクバネウツギ属」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|