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ツクバネガシ(衝羽根樫、学名:''Quercus sessilifolia'')はブナ科コナラ属の常緑広葉樹。シノニム''Cyclobalanopsis sessilifolia''。 ==特徴== 宮城県・富山県以西の本州、四国、九州、台湾に分布する常緑高木。 葉は楕円形、やや扁平で表面はつやがある深緑、裏面はやや色の薄い緑色。葉縁には鋸歯がない。芽が伸びたあとに鱗片がぶら下がり、葉の付け根にしばらく残るのも特徴である。 雌雄同株で花期は5月頃、雄花序は垂れ下がった形で黄褐色の雄花を多数つける。雌花序は葉腋に直立し3~4個の雌花をつける。 材は器具材、シイタケの原木などに利用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツクバネガシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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