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ツノボソオオクワガタ(角細大鍬形 ''Dorcus gracilicornis'')は、コウチュウ目・クワガタムシ科・オオクワガタ属・オオクワガタ亜属の1種であり、オオクワガタの仲間では中型種である。 台湾では「細角大鍬形蟲」と呼ばれている。 == 形態 == 体長はオスが24 - 48mm、メスが20 - 28mm。 アンタエウスオオクワガタを小型にして、胴を長くしたような姿をしている。 30mm程度のオスでも、はっきりとした内歯(内側のトゲ)を持っていて、 メスでは上翅の中央まで 縦のスジがはっきりしている。 アンタエウスオオクワガタのような大アゴ付根の裏側のオレンジ色の毛束はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツノボソオオクワガタ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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