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ツノニガウリ(角苦瓜、''Cucumis metulifer'' E. Mey. ex Naudin、シノニム''Cucumis metuliferus'' E. Mey.)は、ウリ科キュウリ属のつる植物。また、その果実のこと。ツノのあるウリ形の果実を食用とする。ツノメロンまたはキワノとも呼ばれる。ニガウリと呼ばれることのあるツルレイシ属のツルレイシとは別属に分類される。 アフリカ原産で、アメリカ合衆国のカリフォルニア州やニュージーランドで栽培されている。果実はおよそ直径 5-7cm、縦 10cm の楕円球体で、表面全体に突起がある。果皮は未熟な果実では緑色で、成熟すると薄い黄色から濃い橙色になる。果肉は半透明でうすい緑色のゼリー状で、甘みはなく、かすかに酸味がある。食用のほか、特徴的な外見から観賞用にも用いられる。 == 外部リンク == * 愛知県食品衛生検査所 くだもの図鑑 * Germplasm Resources Information Network 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツノニガウリ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cucumis metuliferus 」があります。 スポンサード リンク
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