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トゥポウ6世[とぅぽう6せい]
トゥポウ6世（Tupou VI、1959年7月12日 - 、ツポウ6世とも）は、トンガ国王である。
== 経歴・人物 ==
元国王タウファアハウ・トゥポウ4世とハラエバル・マタアホ王太后の三男。前国王ジョージ・トゥポウ5世の弟で、王弟時代はトゥポウトア・ラバカと名乗っていた〔。姉にピロレブ王女がいる〔。2000年から2006年にかけてはトゥポウ4世のもとで首相を務めた。
トゥポウ5世の崩御に伴い、2012年に王位を継承した。2015年7月4日にヌクアロファのフリーウェズリアン・センテナリー教会で戴冠式が行われた。日本からは皇太子徳仁親王と同妃雅子が招待され、最上位の待遇で迎えられた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tupou VI 」があります。
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