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ツメオワラビー属 : ミニ英和和英辞書
ツメオワラビー属[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ツメオワラビー属 ( リダイレクト:カンガルー ) : ウィキペディア日本語版
カンガルー[ちょうおん]

カンガルー()は、有袋類双前歯目の一群である。
カンガルー科 () に分類されるが、別の分類ではネズミカンガルー科 をカンガルー科に統合し、カンガルー科をカンガルー亜科 (先の分類でのカンガルー科)とネズミカンガルー亜科 に分ける。
オーストラリア大陸、タスマニア島ニューギニア島に生息している。大型の(狭義の)カンガルー、小型のワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいるが、同じカンガルー属オオカンガルーアカクビワラビーも中間サイズのワラルーもおり、大型カンガルーとワラビーの区別は分類学的なものではない。
== 語源 ==
「カンガルー (kangaroo)」は、もともと大きい黒いカンガルー(跳ぶもの)を指したグーグ・イミディル語の ''gangurru'' が変化したものであると考えられる〔Etymology of mammal names . Retrieved January 7, 2007.〕。西洋人がカンガルーを指して「あの動物は何と言うのか」と聞いたところ、現地人は(外国語では何を言いたいのか)「わからない」という意味で「カンガルー」と答え、これがこの動物の通称となったという逸話が、テレビの情報番組で紹介されたり、中学の英語の教科書にも載ったことがあるが、これは俗説である。なお、オーストラリア周辺には多くの部族が住むため、すべての部族がカンガルーのことをこう呼ぶわけではない。
カンガルーという語がはじめて記録されるのは、ジェームズ・クックの最初の航海について記述したジョセフ・バンクス王立協会会長を務めた貴族)の文章で、このときは「Kangaru」と綴られた。元々はグーグ・イミディル語で灰色のカンガルーの意味であったが、すぐにカンガルー全体を示す英語として使われるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カンガルー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kangaroo 」があります。




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