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ティソーナ : ミニ英和和英辞書
ティソーナ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ティソーナ : ウィキペディア日本語版
ティソーナ[ちょうおん]

ティソーナスペイン語Tizona またはTizón)とは、スペイン叙事詩である「わがシッドの歌」の主人公であり、実在の人物ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(通称エル・シッド)が携帯していた二振りの剣のうちの一本である。名前の由来は炎の剣、またはたいまつの意〔Sebastián de Covarrubias. ''Tesoro de la lengua castellana o española'', 1611.〕。
==歴史==
バレンシアで、以前の所有者モロッコ王ユスフの将軍ブカルから剣を勝ち取った。
エル・シッドが所持していた他の剣同様、歴史的にティソーナが存在していた歴史的な証拠が存在する。
アラゴン王ハイメ1世所蔵のTISOという剣がティソーナであると識別された。
ハイメ1世の自伝Llibre dels fetsとは対照的にCantar de gestaでエル・シッドが所有する剣について詳細に言及されている〔Montaner Frutos (2011:942-943)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティソーナ」の詳細全文を読む




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