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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ティンクルスタースプライツ』は、縦スクロール対戦シューティングゲームのシリーズ、またはその第1作目のタイトルである。 == ティンクルスタースプライツ == シリーズ第1作目で、開発はADK。使用基板はMulti Video System。2人のプレイヤーが互いにほぼ等しい性能のキャラクターで対戦することを主体にした作品で、対戦型シューティングゲームと言うこともできる(厳密には、間接的に攻撃し合うタイプの対戦型シューティングゲーム)。このようなゲームは日本では極めて少数で、本作以降に『チェンジエアブレード』(サミー)と『ウィングウォー』(セガ)の前衛後衛側に位置を取って撃ち合うタイプや、『旋光の輪舞』(グレフ)などのフィールドを用いた全方位移動タイプのものがある。 低い頭身のかわいいキャラクターや、ファンタジー色の濃い世界観などが人気を博した。これは、当時一世を風靡していた落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズにあやかったものとされる。対戦の要素を盛り込んだことで対戦プレイヤーも生まれた。しかし、第1作完成と同時に、この作品におけるキーマンであった関本(ゲームバランス編集・音響)、瀬川(音響)が退社したため、長期に渡って続編は製作されず、当時のアーケードで主流だった対戦型格闘ゲームほどの大ヒットにはならなかった。 1997年にはセガサターン、2000年にはドリームキャスト(SNK発売)に移植された。また、2008年にはPlayStation 2用コレクションソフト『ADK魂』(SNKプレイモア発売)にも収録された。2011年にはWiiのバーチャルコンソールで配信開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ティンクルスタースプライツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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