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ティーアップ : よみがなを同じくする語

T-UP
ティーアップ : ミニ英和和英辞書
ティーアップ[てぃーあっぷ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ティーアップ : ウィキペディア日本語版
ティーアップ[てぃーあっぷ]

ティーアップ(TEEUP)は、1988年コンビ結成の吉本興業よしもとクリエイティブ・エージェンシー)大阪本社所属の漫才師である。
== メンバー ==

*前田 勝(まえだ まさる) 1965年4月3日生まれ 兵庫県尼崎市出身 血液型B型
:NSC5期生。兵庫県立尼崎小田高等学校出身。同期には、辻本茂雄ぜんじろう亀山房代などがいる。デビュー当時から今に至るまで、ずっと老けた風貌をしている。「ティーアップ」結成前のデビューは、NSC入学3か月目。「前田・平田」で心斎橋にあった「心斎橋筋2丁目劇場」が初舞台。その年の暮れには、京都花月で進行係をしながらの出番を貰い、そこで今の相方である長谷川と出会う。同じ頃に「ABCお笑い新人グランプリ」の本選では負けるが、予選を通過。「前田・平田」解散の後「スプーン」というコンビ名で今宮子供えびすマンザイ新人コンクールにエントリーするものの、当時の相方の連絡ミスで、予選と本選のネタを変えなければいけないこと知らず、急ごしらえのネタで本選に挑むも2位。
:その後、読売テレビ気分はジャマイカ」でのコーナーで、4人組の中最後のオチを担当することになり、視聴者に覚えてもらいやすくする為に、顔の雰囲気がバカボンに似ているという理由から「バカボン前田」という芸名を名乗っていた。「ティーアップ」結成の後はCMにも使われるようになり、「サッポロ黒ラベル君(初代)」「ゼロコーポレーション」「第一精工」「尼崎信用金庫」師弟でしたラジオCM等に出演。
:「黒ラベル君」に選ばれた頃は、そのとぼけたキャラクターがウケてそれなりの人気を呼んでいたが、前田自身がそのことを鼻にかけて天狗になってしまい、CMのプロデューサーとケンカして、同社のCMを降板させられてしまう(以後「黒ラベル君」は今田耕司が引き継いで演じることとなった)。
:前述の事件後、テレビでの露出が減り低迷期を迎え、酒浸りなどの日々が続いたが立ち直り、これをきっかけにテレビへの露出から漫才に打ち込む方向に姿勢を変え、現在では舞台を中心に活躍の場を据えて活動している。
:2007年、自身の誕生日である4月3日に、12歳年下の会社員の女性と結婚。
:2014年に慢性膵炎により入院。2015年の8月にも治療により入院。
:見た目としわがれ声から「ごきげんライフスタイル よ〜いドン!」では、「おじいちゃん」と呼ばれている。
*長谷川 宏(はせがわ ひろし) 1967年3月18日生まれ 兵庫県神戸市出身 血液型O型兵庫県立武庫工業高等学校卒業。
:里見まさとの弟子。出っ歯が特徴。趣味はサーフィンロナウジーニョに似ている。独身。愛称「ハセ兄(にい)
:ティーアップ結成以前、漫才コンビ「テイクアウト」で短期間活動していた。
:洒落者として知られており、「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)ではNGKに楽屋入りする際の私服姿が「長谷兄NGKコレクション」として季節ごとに放送されている。
:りあるキッズ安田の好みの男性。「オールザッツ漫才2008」(毎日放送)にて、自身は番組に出演していなかったが、りあるキッズ安田から生放送の公共の電波を通じて、「宏、いやダーリン、一緒にカナダに行こう!!」とプロポーズされた(カナダは、同性の結婚が認められている)。
:かつては、亀山房代と交際していた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティーアップ」の詳細全文を読む




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