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テガタチドリ属(テガタチドリぞく、学名: ''Gymnadenia''、和名漢字表記:手形千鳥属)は、ラン科に属する属。 == 特徴 == 地生または着生の多年草。根茎は肥厚し、ときに掌状に分裂する。茎は直立し、葉は線形から楕円形で、茎の下部または基部につく。花は小型で茎先に多数、総状花序につけるが、偏側したり、ねじれる場合がある。側萼片は斜上または開出し、唇弁は3裂して距がある。 北半球の温帯北部に分布し、約10種知られる。日本では4種知られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テガタチドリ属」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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