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テクノ・ユニオン ( リダイレクト:バトル・ドロイド ) : ウィキペディア日本語版 | バトル・ドロイド
バトル・ドロイド(battle droid)は、アメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズおよびそのスピンオフ作品に登場する、架空の兵器。戦闘用ドロイドの総称。 == 歴史 == バトル・ドロイドはヤヴィンの戦いの49,000年前に広大な領域を支配し、「無限帝国」という国家を建設したラカタ〔スピンオフコミック『旧共和国のナイトたち』(未翻訳)にて初登場。目の部分がシュモクザメの様に頭部の左右に突き出ている人間型知的生命体〕が運用していた、ラカタン・ガーディアン・ドロイド(Rakatan guardian droid)が最古のバトル・ドロイドだとされており、ヤヴィンの戦いの25,130年前には独裁者シム・ザ・デスポットがウォー=ドロイド(war-robot)をハットとの戦いに投入している。 映画では『エピソード1/ファントム・メナス』にてナブー侵攻を実行した通商連合が運用する兵士として初登場。『エピソード2/クローンの攻撃』では新たに結成された独立星系連合が運用する様々なバトル・ドロイドが登場し、クローン大戦では各地で銀河共和国のクローン・トルーパーと戦う。『エピソード3/シスの復讐』において、ヌート・ガンレイ以下独立星系連合幹部がダース・シディアスの密命を受けたアナキン・スカイウォーカーによって皆殺しにされ、全ドロイドの機能が停止させられた。その後、銀河帝国の時代において帝国軍は容易に作ることができ敵対する可能性のあるバトル・ドロイドの製造を好まず、共和国の流れを汲む同盟軍も同様だったため、急速に戦場から姿を消すことになる。ただし、一部のドロイドは機能の停止を免れたり、また、少数のドロイド・ユニットが様々な人々によって修理および再プログラムされ、使用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バトル・ドロイド」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Battle droid 」があります。
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