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テッラ・マリアナ
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テッラ・マリアナ
テッラ・マリアナ(羅:Terra Mariana/聖母マリアの土地)は、中世リヴォニアの公式名称であり、現在のエストニアとラトビアからなる領域で、リヴォニア十字軍の結果作られた。 == 歴史 ==
=== リヴォニア十字軍 ===
1207年2月2日に神聖ローマ帝国の公国として創設されたが、教皇インノケンティウス3世により教皇国の直轄地であると宣言された1215年にその地位を失った。教皇特使であるモデナのウィリアムによりテッラ・マリアナは、6つの封建的な公国に分けられ、リガ大司教領、クールラント司教領、ドルパート司教領、エーゼル=ヴィエク司教領、リヴォニア帯剣騎士団領、(1219年 - 1346年)となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テッラ・マリアナ」の詳細全文を読む
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