翻訳と辞書 Words near each other ・ テトラ (曖昧さ回避) ・ テトラ-tert-ブチルメタン ・ テトラアジドメタン ・ テトラアセチルエチレンジアミン ・ テトラアルキルアンモニウム ・ テトラエチルアンモニウムヒドロキシド試液 ・ テトラエチルピロホスフエイト ・ テトラエチルメタン ・ テトラエチル鉛 ・ テトラエチレンジアミン ・ テトラエトキシシラン ・ テトラエン ・ テトラオキシゲン ・ テトラオキシジェン ・ テトラオキソシクロブタン ・ テトラオクタコンタン ・ テトラオクチルアンモニウムブロミド ・ テトラカイン ・ テトラカエツム ・ テトラカルボニルニッケル Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク テトラエトキシシラン ： ミニ英和和英辞書 テトラエトキシシラン[らん] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラン ： [らん] 　【名詞】 1. (1) run　2. (2) LAN (local area network)　3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network) テトラエトキシシラン （ リダイレクト：オルトケイ酸テトラエチル ） ： ウィキペディア日本語版 オルトケイ酸テトラエチル[おるとけいさんてとらえちる] オルトケイ酸テトラエチルは、化学式がSi(OC2H5)4である化合物であり、英語名のTetraethyl orthosilicateを略して、TEOSとも呼ばれる。この分子は中心のSiO44-イオン（オルトケイ酸イオン）にエチル基が4つついた構造をしている。溶液中のイオンとしてはオルトケイ酸イオンは存在せず、TEOSはオルトケイ酸（Si(OH)4）のエチルエステルであるとも解釈できる。消防法による第4類危険物 第2石油類に該当する〔法規情報 (東京化成工業株式会社)〕。 TEOSは正四面体構造をとる。類縁体が数多く存在するが、たいていは四塩化ケイ素のアルコールによる加溶媒分解により合成される。 :SiCl4 + 4 ROH → Si(OR)4 + 4 HCl ここでRはメチル基、エチル基などのアルキル基。 == 利用 == TEOSは主に、シリコーン樹脂の架橋剤として用いられている。また、カーペットなどのコート剤として用いられるほか、エアロゲルを作るのにも使われる。これらの用途は、Si-OR結合の反応性を利用している〔Lutz Rösch, Peter John, Rudolf Reitmeier "Silicon Compounds, Organic" Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry, 2002, Wiley-VCH, Weinheim. . Article Online Posting Date: June 15, 2000〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「オルトケイ酸テトラエチル」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tetraethyl orthosilicate 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.