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テネリフェ・トラム : ミニ英和和英辞書
テネリフェ・トラム[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

テネリフェ・トラム : ウィキペディア日本語版
テネリフェ・トラム[らむ]


テネリフェ・トラム(, )は、スペインカナリア諸島州テネリフェ島サンタ・クルスを中心とするサンタ・クルス都市圏で運行されている路面電車。テネリフェ市議会が80%の株式を保有するメトロポリターノ・デ・テネリフェ株式会社によって運行されている。2007年6月に1号線が、2009年に2号線が運行を開始した。1号線と2号線はオスピタル・ウニベルシタリオ停留場(大学病院停留場)とエル・カルドナル停留場で接続している。カナリア諸島で運行されている唯一のトラムである。
== 歴史 ==

=== かつての路面電車 ===
テネリフェ・トラムが運行を開始する前にもテネリフェ島には路面電車が存在した。この路面電車は技師で軍人のフリオ・セルベーラ・バビエラによって設計され、1901年4月7日に運行を開始してサンタ・クルスラ・ラグーナを結び、1904年には路線がタコロンテまで延伸された。1927年には経営難を理由にテネリフェ市議会が運営会社の指揮を執った。この路面電車は問題や事故の連続、自動車やバスとの競争激化などの理由により、1951年に運行を休止した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テネリフェ・トラム」の詳細全文を読む




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