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『テメレア戦記』(テメレアせんき、原題:''Temeraire'')は、2006年3月から刊行されている、ナオミ・ノヴィクによるアメリカ合衆国の歴史ファンタジー小説シリーズ。2007年12月からは那波かおりの翻訳による日本語版も刊行されている。 == 概要 == ナポレオン戦争時代のイギリスが舞台。実在する国家や人物を交えながら、古代からドラゴンが存在し、人間と深い関わりを持っているというパラレルワールドが描かれており、ファンタジー小説および歴史改変SFとしての側面を併せ持つ。世界観についての詳細は下記参照。 本シリーズのスタートは、もともとゲームクリエイターとして働いていた著者が、もっと自由に創作できるようにと小説を書き始め、それを出版社に送ったことがきっかけとなっている。2003年の春ごろから小説を書き始め、シリーズ第1巻『気高き王家の翼』(原題:''His Majesty's Dragon'')をエージェントを通して出版社に送る。その後出版社からの要請で、第2巻『翡翠の玉座』(原題:''Throne of Jade'')、第3巻『黒雲の彼方へ』(原題:''Black Powder War'')のシノプシスを書き上げ、それが2005年の暮れに編集者に渡り、刊行が決定した。 第1巻は2006年3月にアメリカのデル・レイ・ブックスより刊行された。その後シリーズは第3巻まで3ヶ月間連続で刊行された。 シリーズはローカス賞の第一長編部門を受賞した。また第1巻『気高き王家の翼』はコンプトン・クルック賞を受賞し、新人の作品であるにもかかわらずヒューゴー賞にもノミネートされた。またナオミ・ノヴィクはジョン・W・キャンベル新人賞を受賞した。 本シリーズは全9巻の構想であることが表明されており、2016年以降に刊行される第9巻(原題:''League of Dragons'')にて、第1巻から続くナポレオン戦争を題材とした物語が完結する予定である。また、シリーズ完結後も、テメレア戦記の世界観を継承した、異なる時代や地域の物語が展開される可能性があることを著者が明らかにしている。 2015年5月現在、英語版が第8巻まで、日本語版が第6巻まで刊行されている。2006年にピーター・ジャクソンが本シリーズの映画化権を獲得している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テメレア戦記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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