翻訳と辞書
Words near each other
・ テメレーア (戦艦)
・ テメレール
・ テメレール級戦列艦
・ テモゾロマイド
・ テモゾロミド
・ テモツ州
・ テモテ
・ テモテへの手紙一
・ テモテへの手紙二
・ テモテへの手紙第一
テモテへの手紙第二
・ テモテへの第二の手紙
・ テヤ
・ テヤテヤネング
・ テュアラティン (オレゴン州)
・ テュイルリー公園
・ テュイルリー宮殿
・ テュイルリー宮殿襲撃
・ テュイルリー庭園
・ テュイルリー駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

テモテへの手紙第二 : ミニ英和和英辞書
テモテへの手紙第二[に]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [て]
 【名詞】 1. hand 
手紙 : [てがみ]
 【名詞】 1. letter 
: [だい]
 (n,pref) ordinal
第二 : [だいに]
 (n) second
: [に]
  1. (num) two 

テモテへの手紙第二 ( リダイレクト:テモテへの手紙二 ) : ウィキペディア日本語版
テモテへの手紙二[てもてへのてがみ に]

テモテへの手紙二』(テモテへのてがみ に)は新約聖書中の一書で、牧会書簡と呼ばれるものの一つ。伝統的に使徒パウロの手によるものとされてきた。
本文中でパウロはテモテに対し、冬になる前にマルコとともに自分を助けに来てくれるよう求めている。自らが「世を去る時が近づきました」(4:6)と考えているパウロは「愛する子テモテ」(1:2)に対して熱意と不動の信仰によって誤った教えに立ち向かうよう求めている。そのために必要なことは過去に受けた教えに立ち戻ること、迫害の下での忍耐、信仰上のつとめを果たすこと、裁きのときに備えることなどが述べられている。
聖書学者尾山令仁は、これがAD67年頃パウロによってエフェソス(エフェソ、エペソ)で書かれたと考えている。〔『聖書の概説』尾山令仁著 羊群社〕
== 参考文献 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テモテへの手紙二」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Second Epistle to Timothy 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.