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テリー・カミングス : ミニ英和和英辞書
テリー・カミングス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

テリー・カミングス : ウィキペディア日本語版
テリー・カミングス[ちょうおん]

ロバート・テレル・"テリー"・カミングス (Robert Terrell "Terry" Cummings1961年3月15日 - ) は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のNBAで活躍したバスケット選手。

==来歴==
デュポール大学に在籍、1982年にはNCAAオールアメリカンのファーストチームに選ばれた。1982年のNBAドラフトで1順目2位でサンディエゴ・クリッパーズに入団。1試合平均23,7得点と10,7リバウンドを記録し新人王を獲得した。クリッパーズで2シーズンプレーした後、ミルウォーキー・バックスにトレードされて1985年1989年のオールスターゲームに出場した。その後サンアントニオ・スパーズにトレードされ6シーズンプレーした。ひざの深刻な怪我をするまでは1試合平均20得点、8リバウンドの成績を残しリーグ屈指のパワーフォワードとして活躍したが1992年夏にひざを故障し、1992-1993シーズンは開幕から74試合に欠場、その後は以前のようなオールスター級の活躍は見せることができず重要な控え選手となった。その後バックスに復帰、シアトル・スーパーソニックスフィラデルフィア・セブンティシクサーズニューヨーク・ニックスゴールデンステート・ウォリアーズと渡り歩き1999-2000シーズン終了と共に現役を引退した。
18シーズンで19,460得点をあげ得点歴代50傑に入った。1試合平均16.4得点、7.3リバウンドの成績を残した。
現役引退後はペンテコステ派教役者となり元チームメートのショーン・エリオット結婚式も執り行った。彼の息子のT・J・カミングスNBAデベロップメント・リーグアルバカーキ・サンダーバーズでプレーした後、2011年からbjリーグ大分ヒートデビルズでプレーしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テリー・カミングス」の詳細全文を読む




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