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テリー・ビッスン : ミニ英和和英辞書
テリー・ビッスン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

テリー・ビッスン : ウィキペディア日本語版
テリー・ビッスン[ちょうおん]

テリー・ビッスンTerry Bisson1942年2月12日 - )はアメリカ合衆国小説家SF作家ファンタジー作家)。ケンタッキー州オーエンズボロ出身。アメリカ南部の法螺話トールテール)のような展開を得意とし、しばしばラファティの系譜と言われる。大のNASA好きであり火星をテーマにした作品も多い。また、映画のノベライゼーションも数多く手がけている。現在、カリフォルニア州オークランド在住。
短編集「熊が火を発見する」でネビュラ賞(1990年)、ヒューゴー賞ローカス賞シオドア・スタージョン記念賞を受賞(1991年)。オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件を題材にした短編「マックたち」でネビュラ賞、ローカス賞を受賞(2000年)。
==著作リスト==

*「世界の果てまで何マイル」(1986)
*「赤い惑星への航海」(1990)
*「JM」(1995) 映画ノベライゼーション
*「バーチュオシティ」(1996) 映画ノベライゼーション (日本版著者は''テリー・ビッソン''表記)
*「フィフス・エレメント」(1997) 映画ノベライゼーション
*「シックス・デイ」(2000) 映画ノベライゼーション
*「ふたりジャネット」(2004) 日本オリジナル短編集

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テリー・ビッスン」の詳細全文を読む




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