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テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマは、テレビ朝日系列全国ネットで毎週金曜日の21:00から放送されていた朝日放送(ABC)制作のテレビドラマ枠の一覧である。 ここでは主に『ザ・ハングマン』シリーズや『赤かぶ検事奮戦記』シリーズが人気を博した1977年10月から1987年9月までの10年間、あるいは2006年4月から2011年3月放送のテレビ朝日との共同制作ドラマ枠(この枠は『金9(きんく)』という呼び名があった)を中心に取り上げる。 == 概要 == === 20世紀 === * もともとはこの時間帯は毎日放送が連続ドラマを制作していたが、1975年4月の腸捻転解消の時にNET(現・テレビ朝日)が枠を受け継ぎ2年間ドラマ枠が続いた。ABC制作になったのは1977年4月からで、最初の半年間は火曜20時から移動した「藤山寛美3600秒(第2シリーズ)」。同年10月開始の「おくどはん」から再びドラマ枠となった。1978年4月開始の「東京メグレ警部シリーズ」はABC・NET以下ANN系列8局の共同制作の扱いとなっている。 * ABCドラマの看板プロデューサーであった山内久司(2015年没)の陣頭指揮の下、いくつかの人気シリーズを生み出したが、在阪キー局の制作枠という事もあり視聴率は総じて「西高東低」の傾向が強かった。ちなみに関東地区では視聴率20%を記録した事が無く、全話二桁視聴率を叩き出したドラマは『特命刑事ザ・コップ』のみである。 *かつてABCのキー局だったTBSが1985年10月にこの時間帯のドラマ枠を復活させ、「男女7人夏物語」を大ヒットさせた1986年7月以降は完全に主導権を握られる。「女ふたり捜査官」「ハングマン6→GOGO」と続いた番組の視聴率は総じて低迷し、1987年9月をもって本枠でのドラマ放送はいったん終了となった。 *後番組の「素敵にドキュメント」は5年間続いたが、1992年に発覚したやらせ問題で同年9月に打ち切り。年内を単発番組(「金曜ファミリープレゼント」)で繋ぎ、1993年の1月から1クールのみ海外ドラマ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」を放送していた。 〔その後、必殺シリーズが終了した金曜22時枠にて現代劇ドラマを2クール放送し、ABC制作の連続ドラマ枠はいったん消滅。約3年の空白を経て、1991年10月に月曜20時枠でABC制作の連続現代劇ドラマが復活した。その後1992年4月に火曜21時枠、1993年に火曜20時枠へ移動を繰り返すもヒット作に恵まれず。1995年3月に枠が終了して以降、ABCは10年以上ゴールデンの連続ドラマ制作から遠ざかることとなる。詳しく は別項も参照の事。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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