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テンモン : よみがなを同じくする語

天文
天門
天門 (作曲家)
天門 (方位)
テンモン : ミニ英和和英辞書
テンモン[てん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten

テンモン : ウィキペディア日本語版
テンモン[てん]

テンモン1978年2月23日 - 2001年5月18日)は日本競走馬繁殖牝馬
1980年に中央競馬でデビュー。同年朝日杯3歳ステークスを制し、優駿賞最優秀3歳牝馬を受賞。翌1981年春にはクラシック競走優駿牝馬(オークス)に優勝したが、同競走後の休養中に関東地方へ上陸した台風15号の影響で競走能力を失う重傷を負い、引退を余儀なくされた。同年には同最優秀4歳牝馬を受賞している。主戦騎手嶋田功
※2000年以前の馬齢は当時に倣い数え年で記述する。
== 経歴 ==

=== 生い立ち ===
1978年、北海道静内町の松田牧場に生まれる。父は数々の活躍馬を輩出していたリマンド、母は競走馬時代に重賞2勝を挙げたレデースポートという良血馬だったが、幼駒時代は大人しく目立たない馬だった〔『優駿』1992年5月号、p.61〕。生後3ヶ月余りで母が腸捻転により死亡し、以降は人の手で育てられる〔『優駿』1992年5月号、p.62〕。その後代々この血統に縁がある稲葉幸夫に購買され、千葉県の千代田牧場で育成調教を積まれた。〔。1980年3月、茨城県美浦トレーニングセンターの稲葉の元へ入厩。気性の大人しさは変わらず、「こんなに大人しくて大丈夫なのか」と担当厩務員に疑問を抱かせたほどだったが、入厩後まもなく、トレーニングセンター内で放牧中に1.5メートルほどの柵を跳び越えてみせ、「バネがなければできる芸当ではない」と稲葉を喜ばせた〔『調教師の本』p.40〕。さらに調教を開始されると、優れた身体能力と闘争心を見せはじめていった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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