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テ・ジナ(、太進児、Tae Jin Ah、1953年4月5日 - )は、大韓民国の歌手、大韓歌手協会会長。息子は歌手・シンガーソングライターのイル(、Eru)。 == 来歴 == 1973年に「思い出の青い丘 ()」でデビュー。1989年に発表した「オキョン ()」が7週連続1位の大ヒットを記録。この年のゴールドディスクにも選ばれ大衆に広く知られるようになる。翌年に発表した「鏡も見ない女 ()」もヒットした。90年代後半からはソン・デグァンとライバル関係を構築し合同コンサートも開催している。 2000年には「愛は誰もできるものじゃない ()」で再び大ヒットを記録。2004年の「同伴者 ()」などのヒットで人気を不動のものにしている。 2005年には、息子のイル(Eru)が歌手デビュー。彼のアルバム「Level II」にて親子デュエットを果たす。 2009年8月19日には日本デビューシングル「すまない」をテイチクエンタテインメントから発売。本格的に日本での活動をスタートさせる。 2010年には大韓歌手協会の会長に就任。2011年には、会長として、KARAの騒動を収束させた。 デビューから40年近くたった現在でも、韓国男性トロット四天王の一人として圧倒的な人気を誇っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テ・ジナ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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