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テーオドール・ベンファイ : ミニ英和和英辞書
テーオドール・ベンファイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

テーオドール・ベンファイ : ウィキペディア日本語版
テーオドール・ベンファイ[ちょうおん]

テーオドール・ベンファイTheodor Benfey, 1809年1月28日 - 1881年6月26日)はドイツ人の言語学者。ドイツのゲッティンゲンの近くのネルテン(:de:Nörten)で、ユダヤ系の商人の子に生まれる。医者を目指していたが父にヘブライ語を教わったことをきっかけに言語学の道に進む。ミュンヘンで哲学で有名なシェリングティアシュの講義で感銘を受ける。後フランクフルトで教諭になる。研究は主にギリシア語ラテン語であったが「数週間で言語を身につけられるか?」という賭けを行ったことをきっかけにサンスクリットに転向する。1862年にゲッティンゲン大学の教授に就任。ゲッティンゲンで死没。
== 年譜 ==

* 1839年~42年 Griechisches Wurzellexikon を発刊、フランス学士院ヴォルネー賞(Prix Volney)を贈られる
* 1844年 Überdas Verhältnis der ägyptischen Sprache zum semitischen Sprachstamm
* 1847年 Die persischen Keilinschriften mit Übersetzung und Glossar
* 1848年 Die Hymnen des Sâma Veda を刊行
* 1852年~54年 Handbuch der Sanskritsprache を著す
* 1854年 Pantschatantra. Fünf Bücher indischer Fabeln, Märchen und Erzählungen
* 1862年外国語の研究が認められ、ゲッティンゲン大学で正式に教授となる。
* 1866年サンスクリット英語辞典を刊行する。
* 死後ヴェーダ語文法の著作が完成する
1890年論著の選集が刊行された(息子が序文を記している)。





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テーオドール・ベンファイ」の詳細全文を読む




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