翻訳と辞書
Words near each other
・ ディジタル・シグナル・プロセッサ
・ ディジタル・シンセサイザー
・ ディジタル・ディバイド
・ ディジタル・デザイン・テクノロジ
・ ディジタル・ホームズ
・ ディジタル・リサーチ
・ ディジタル万引き
・ ディジタル信号処理
・ ディジタル処理
・ ディジタル制御
ディジタル加入者線
・ ディジタル回路
・ ディジタル図書館の一覧
・ ディジタル変調
・ ディジタル技術
・ ディジタル技術検定
・ ディジタル減算血管撮影法
・ ディジタル画像処理
・ ディジタル署名
・ ディジタル著作権管理


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ディジタル加入者線 : ミニ英和和英辞書
ディジタル加入者線[せん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
加入 : [かにゅう]
  1. (n,vs) becoming a member 2. joining 3. entry 4. admission 5. subscription 6. affiliation 7. adherence 8. signing 
加入者 : [かにゅうしゃ]
 【名詞】 1. affiliate 2. member 3. entrant 4. participant 5. (telephone) subscriber
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

ディジタル加入者線 ( リダイレクト:デジタル加入者線 ) : ウィキペディア日本語版
デジタル加入者線[でじたるかにゅうしゃせん]

デジタル加入者線(でじたるかにゅうしゃせん、DSL:Digital Subscriber Line)とはツイストペアケーブル通信線路で高速デジタルデータ通信を行う技術、もしくは電気通信役務を指す。日本を含む先進国では、インフラストラクチャーとして既存のメタルケーブル加入者線が利用できるのが長所である。
上りと下りの速度の異なるADSL (Asymmetric DSL)、CDSL (Consumer DSL)、VDSL (Very high-bit-rate DSL)、長距離向きのReach DSL、同じ速度のHDSL (High-bit-rate DSL)、SDSL (Symmetric DSL) などがありxDSLとも総称する。
== 方式 ==

=== ADSL ===

ADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line) は1対のツイストペアケーブル通信線路で、上り・下りの速度が非対称な通信を行う。日本では、収容局(電話局の回線収容局)から加入者へのDSL通信として最も普及している。
技術にも種類がありアメリカ合衆国からそのまま技術を受け継いだ"AnnexA"、Euro-ISDN多重化可能な"AnnexB"、日本方式のTCM-ISDNの干渉を軽減した"AnnexC"等がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デジタル加入者線」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Digital subscriber line 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.