翻訳と辞書
Words near each other
・ ディジョージ症候群
・ ディジリドゥ
・ ディジー
・ ディジー (小惑星)
・ ディジー・ガレスピー
・ ディジー・ディーン
・ ディジー・ミス・リジー
・ ディジー・ミズ・リジー
・ ディジー・ミズ・リジー (アルバム)
・ ディジー・ラスカル
ディジー・リース
・ ディジー・リード
・ ディス
・ ディス/コネクト
・ ディスる
・ ディスアセンブル
・ ディスイズハプニング
・ ディスインテグレーション
・ ディスインテグレータ
・ ディスインフォメーション・カンパニー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ディジー・リース : ミニ英和和英辞書
ディジー・リース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディジー・リース : ウィキペディア日本語版
ディジー・リース[ちょうおん]

ディジー・リース()ことアルフォンソ・ソン・リース(Alphonso Son Reece、1931年1月5日 – )は、ジャマイカ出身のジャズトランペッタービバップハード・バップ・ジャズのジャンルで演奏や作曲を手懸け、音色や作風の特徴的なことで知られる。
== 略歴 ==
ジャマイカのキングストンに生まれる。父親は無声映画のピアノ伴奏者であった。多くの音楽家を輩出したことで名高いアルファ男子校に在籍中の14歳の時に、バリトン・サクソフォンからトランペットに転向した。16歳から常勤のミュージシャンとして活動して、1948年にはロンドンに渡るも、1950年代ヨーロッパ大陸に、それも大方パリに過ごした。とりわけドン・バイアスケニー・クラークフランク・フォスターサド・ジョーンズらと共演している。マイルス・デイヴィスソニー・ロリンズなどから称賛されて、1959年ニューヨーク・シティに進出するが、1960年代のニューヨークは苦闘の日々であった。リースがブルー・ノート・レーベルに残した一連の録音が、2004年モザイク・レコードより再発されたことがきっかけで、愛好家はリースの人気が盛り返すことを希望するようになった。
1958年に映画『Nowhere to go』の音楽制作に携わった。今なおミュージシャンや作曲家としては現役であり、ヴィクター・フェルドマンタビー・ヘイズ、パリ・リユニオン・バンド、クリフォード・ジョーダンズ・ビッグバンドデクスター・ゴードンテッド・カーソンデューク・ジョーダンフィリー・ジョー・ジョーンズジョン・ギルモアらとともに、長年にわたって録音を行なってきた。
他の共演者はハンク・モブレーウィントン・ケリーポール・チェンバースアート・テイラーセシル・ペインハンク・ジョーンズロン・カータードナルド・バードダグ・ワトキンスタビー・ヘイズ等が挙げられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディジー・リース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.