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ディスクリートキャット : ミニ英和和英辞書
ディスクリートキャット[でぃすくりーと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ディスクリート : [でぃすくりーと]
 (n) discrete (semiconductor device), (n) discrete (semiconductor device)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディスクリートキャット : ウィキペディア日本語版
ディスクリートキャット[でぃすくりーと]

ディスクリートキャット(''Discreet Cat''、2003年5月1日 - )はアメリカ合衆国で生産され、アメリカ合衆国とUAEで調教を受けた元競走馬種牡馬
== 競走馬時代 ==
2005年8月にニューヨーク州サラトガ競馬場のメイドン(未勝利戦)でデビューし勝利。その後ゴドルフィンにトレードされ、サイード・ビン・スルール厩舎へ転厩した。
2006年は3月のアリージトロフィーを勝った後UAEダービーに出走。日本から遠征したフラムドパシオン、無敗のウルグアイ三冠馬インヴァソールらを相手に圧勝した。その後アメリカクラシックには参戦せず休養。8月のアローワンスを11馬身差、10月のジェロームブリーダーズカップハンデキャップ(米G2)を10馬身1/4差で共に圧勝。11月のシガーマイルハンデキャップではダート8ハロンを1分32秒46という、1989年イージーゴアが樹立したレコードにほぼ並ぶ好タイムで優勝、初G1制覇を達成した。
2007年にはドバイワールドカップへの参戦が決定。前哨戦としてG3バージュナハールに出走予定だったが熱発のため直前になって回避、直行でドバイワールドカップに臨むこととなった。ここでは前年のUAEダービー4着後アメリカでブリーダーズカップ・クラシックなどG1を5連勝していたインヴァソールとの再戦が注目を集めたが、レースでは道中最後方の位置取りから直線に向いても伸びることがなく、勝ったインヴァソールから23馬身離れた最下位の7着に敗れた。翌日の検査で喉に肉芽腫が発見され、治療のため半年間休養した。復帰戦は9月30日のG1ヴォスバーグステークスに出走し3着になる。そして、10月26日にこの年新設されたブリーダーズカップ・ダートマイルに出走したが、コリンシアンから15馬身差の3着に終わる。レース後に現役引退が発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディスクリートキャット」の詳細全文を読む




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