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ディストモ（ / ）は、ギリシャ共和国中央ギリシャ地方ヴィオティア県にある町。行政上は市の一部であり、同市の中心地区である。 ビザンティン建築の傑作とされ、世界遺産にも登録されているオシオス・ルカス修道院はこの町の近郊にある。また、第二次世界大戦中に当地を占領していたドイツによって引き起こされたディストモの虐殺の舞台としても知られる。 == 地理 == === 位置・広がり === ディストモの町（Δίστομο）はヘリコン山西麓、海抜およそ450mの地点に所在する。コリンティアコス湾の海岸からは北へ5kmの場所で、の南東約9km、の東12km、デルフィの南東16km、リヴァディアの西18km、アテネの北西105kmに位置する。ナフパクトスとリヴァディアを結ぶ国道48号線が町の北を通っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ディストモ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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