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ディディエ・ピローニ : ミニ英和和英辞書
ディディエ・ピローニ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディディエ・ピローニ : ウィキペディア日本語版
ディディエ・ピローニ[ちょうおん]

ディディエ・ジョゼフ=ロヴィ・ピローニ(''Didier Joseph-Lovis Pironi'' 、1952年3月26日 - 1987年8月23日)は、フランスのレーシングドライバー。1978年から1982年までF1ドライバーとして活動した。
== プロフィール ==
ヴァル=ド=マルヌ県ヴィルクレーヌに生まれる。イタリア系フランス人。裕福な家庭に育ち、学生時代は成績優秀かつスポーツ万能であった。実家の建設業を継ぐことを期待されたが、異母兄のレーサーのジョゼ・ドレムの影響を受けてモータースポーツの世界に進む。フランスの石油企業エルフのバックアップを受けてフォーミュラ・ルノーに参戦し、フランス選手権、ヨーロッパ選手権を制覇する。
1977年にはヨーロッパF2選手権に参戦(シリーズ3位)。また、スポット参戦したモナコグランプリの前座F3で優勝する。この活躍とエルフの推挙により、1978年にティレルからF1デビューすることが決まった〔エルフはティレルの主要スポンサーを務めていた。〕。
F1以外では1978年のル・マン24時間レースにおいて、ジャン=ピエール・ジョッソーとのコンビでルノー・アルピーヌ A442Bを駆り、ルノー悲願のル・マン初優勝を達成している。また、1977年から1978年にかけては、日本でJAF鈴鹿グランプリ富士GCにスポット参戦した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディディエ・ピローニ」の詳細全文を読む




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