翻訳と辞書
Words near each other
・ ディノス・セシール
・ ディノス・チャップマン
・ ディノゾール
・ ディノドン
・ ディノドントサウルス
・ ディノニクス
・ ディノハリアリ
・ ディノバード
・ ディノパックン
・ ディノパライソ
ディノヒウス
・ ディノヒップス
・ ディノビーモン
・ ディノフィシストキシン
・ ディノフィルス目
・ ディノブレイカー
・ ディノミスクス
・ ディノルニス
・ ディノ・クレセンティーニ
・ ディノ・クワトロチェチェレ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ディノヒウス : ミニ英和和英辞書
ディノヒウス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ディノヒウス ( リダイレクト:ダエオドン ) : ウィキペディア日本語版
ダエオドン

ダエオドン (''Daeodon'') は新生代中新世の約2,400万年前 - 1,100万年前に生息した、イノシシに似た大型草食獣。
==特徴==

鯨偶蹄目エンテロドン科。エンテロドン科では最大級であり、最後期に登場したの一つ。シノニムとしてディノヒウス(''Dinohyus''、おそろしいブタ)などが挙げられる。
全長約3mに達する、サイ程の大きさの草食有蹄動物。頭骨長は約90cmあり、身体に比しても頭部は大きかった。鼻孔はやや側面を向いて付いており、これは鼻先で地面を掘り返していた事を意味する。歯列は祖先的な形態をとどめており、雑食であったと推定される。おそらくは植物の地下茎や小動物を食べていたのであろう。また、腐肉食もしていたとされる。
頬には大きな骨の突起があった。これは、咬筋に大きな付着部を与えていたとの説もあるが、縄張り争いなどで使用されるディスプレイであった可能性もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダエオドン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Daeodon 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.