翻訳と辞書
Words near each other
・ ディボース・ショウ
・ ディボールド
・ ディポジッター
・ ディポログ
・ ディマシュク県
・ ディマジオ
・ ディマジオ (小惑星)
・ ディマジオ (曖昧さ回避)
・ ディマス・テイシェイラ
・ ディマプル
ディマプール
・ ディマリア
・ ディマルガリス目
・ ディマンドインフレ
・ ディマンドプルインフレ
・ ディマンド・プル・インフレ
・ ディマ・ビラン
・ ディマ・ビラーン
・ ディマージュ
・ ディマーロ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ディマプール : ミニ英和和英辞書
ディマプール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディマプール ( リダイレクト:ディマプル ) : ウィキペディア日本語版
ディマプル[ちょうおん]

ディマプル()は、インド北東部のナガランド州の都市である。の県都で、ナガランド州最大の都市であり、都市人口は約12万人〔、都市圏全体では20万人ほどになる。
ディマプルの名はカチャリ族の方言から来ており、「di」は川を、「ma」は大きいを、「pur」は町を意味する。すなわち大きな川沿いの町である。この名前は比較的新しいものであり、もとはカチャリ族はこの町に名を付けていなかったが、かつて13世紀から19世紀までアッサムを支配したタイ系民族・アーホーム人はここをチェ・ディン・チ・ペン(Che-din-chi-pen、レンガの町)またはチェ・ディマ(Che-dima、ディマ川の町)と呼んでいた。
== 多様な住民 ==
ディマプル市は2011年国勢調査で約12万人の住民がいる〔。その外側はスプロール現象を起こしながら街が広がっており、衛星都市であるチュムケディマ(Chumukedima、別名ニチュガード Nichuguard)にまで家が連なっている。これら都市圏人口は20万から22万人と見積もられており、人口は少ないながらインドで最も急成長している街である。で人口は3倍以上となった。州内の他の町とは違い、この街はインド各地からのさまざまな民族が混ざり合っており、「ミニ・インディア」の異名もある。人口の5割は先住のナガ人各部族であるが、この20年でベンガル人アッサム人ネパール人ビハール人パンジャブ人タミル人ケーララ人など東西南北のあらゆる人種が集まっている。また同じ時期にチベット人の商人も定住し市民となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディマプル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Dimapur 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.