翻訳と辞書 Words near each other ・ ディラキャサ ・ ディラクエ ・ ディラック ・ ディラックのデルタ函数 ・ ディラックのデルタ関数 ・ ディラックの大数仮説 ・ ディラックの定数 ・ ディラックの方程式 ・ ディラックの櫛型函数 ・ ディラックの海 ・ ディラックの記法 ・ ディラックスピノル ・ ディラックデルタ ・ ディラックメダル ・ ディラック・スピノル ・ ディラック・デルタ ・ ディラック・メダル ・ ディラック場 ・ ディラック定数 ・ ディラック方程式 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ディラックの記法 ： ミニ英和和英辞書 ディラックの記法[ほう] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 記 ： [き] 　(n,n-suf) chronicle ・ 記法 ： [きほう] 　(n) notation ・ 法 ： [ほう] 　 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)　 ディラックの記法 （ リダイレクト：ブラ-ケット記法 ） ： ウィキペディア日本語版 ブラ-ケット記法[ぶら-けっときほう] ブラ-ケット記法（ブラ-ケットきほう、）は量子力学における量子状態を記述するための標準的な記法である。 この名称は、2つの状態の内積がブラケットを用いて $\backslash langle\backslash phi|\backslash psi\backslash rangle$ のように表され、この左半分 $\backslash langle\backslash phi|$ をブラベクトル、右半分 $|\backslash psi\backslash rangle$ をケットベクトルと呼ぶことによる。この記法はポール・ディラックが発明したため、ディラックの記法とも呼ぶ。 == 正規直交基底とブラケット記法 == 正規直交基底のうち2つのラベルを α,β として、内積をブラ-ケット記法で表すと $\backslash langle\backslash alpha|\backslash beta\backslash rangle=\backslash delta\_$ となる（基底が連続的な場合は、クロネッカーのデルタ $\backslash delta\_$ をディラックのデルタ関数 $\backslash delta(\backslash alpha-\backslash beta)$ に置き換える）。 また正規直交基底の完全性は $\backslash sum\_\backslash alpha|\backslash alpha\backslash rangle\backslash langle\backslash alpha|=1$ と表現される（基底が連続的な場合は、総和 $\backslash sum\_\backslash alpha$ を積分 $\backslash int\; d\backslash alpha$ に置き換える）。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ブラ-ケット記法」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bra-ket notation 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.