|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラン : [らん] 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ディラン&キャサリン(ディランアンドキャサリン)はお笑いタレントのなだぎ武と友近が扮しているキャラクターユニット。 == 概要 == 初出は2005年12月3日にうめだ花月で行われた友近のソロライブ「寝てる虎を起こすなよ」。元々は友近が一人で行うコントだった。この日、同ライブになだぎもゲスト出演していたが、囚人に扮した2人が刑務所の娯楽室でテレビを見ながら80年代のテレビ番組などについてアドリブで語り合うという、別のコントでの出演だった。 やがて、なだぎ武と友近の2人が実際にプライベートで交際してることを噂され、それを公の場で認めた事がきっかけとなりこれを利用しなだぎ武がディラン・マッケイ、友近がキャサリンに扮して出演番組の合間にコントを行うようになっていった。実際に交際している芸人同士がこのような形式でユニットを組み、コントを行うのは珍しい。 ディラン・マッケイは「ビバリーヒルズ高校白書」の登場人物のパロディ。このキャラクターに扮したなだぎは、2007年の「R-1ぐらんぷり」で優勝した。なだぎはディランのネタを行う前から、ディラン役の吹き替えの小杉十郎太の真似をしていた。一方のキャサリンは「ビバリーヒルズ高校白書」には登場しないオリジナルキャラである。 その他にも、カゴメ野菜生活100の生CMでも出演している。関西テレビ・フジテレビ系列「うふふのぷ」で放送されていた。 コントの流れは主に以下のような物。以下を基本に毎回、話を変えて演じる。 : キャサリンがいる→ディランが自転車でやってくる→会話がはじまる→ディランが他の女の名前を口に出す→キャサリンが問い詰める→ディランが『他の女の名前は言っていない』と開き直る→キャサリンが星条旗を出し、『これに誓える?』と聞く→ディランが『ああ誓える』と言う→キャサリンが許す→ディランがまた他の女の名前を出す→キャサリンが怒る * ディランとキャサリンが2人ではじめて見に行った映画は『キャノンボール』。 * ディランは、ブレンダとケリーの名前を良く出す。 * ディランはけん玉の遊び方を間違って覚えている。紐をひきちぎり、けん玉の本体を机にたて、とがっている部分めがけて、嫌いな奴の名前を叫びながら玉を落とし、見事突き刺さるとその嫌いな奴が地獄に落ちるものだと思っている。「紐をひきちぎり、10秒見続ける」「紐をひきちぎり、玉を落としたらご褒美がもらえる(「落とし玉」というオチがついている)」というバージョンもある。 * ディランはレーズンが嫌い。これは実際になだぎが嫌いな食べ物である。その他特技があいづち等、実際なだぎのプライベートを生かしたキャラクター設定をしているようだ。 * キャサリンは日本が好きでよく出かけているが、「日本は面白くない、アメリカ最高」などと言う事がある。アメリカ国歌の替え歌(『アメリカ最高♪土地が広い~♪選挙のときは~♪死ぬほど盛り上がる♪』など)歌う事もある。 * キャサリンはチアガールを行っている。関連する話も出てくる。 * ディラン一人の場合は自己紹介の「ディラン…マッケイだ」を必ず行うが、ディラン&キャサリンではキャサリンが予めディランの名前を言い、自己紹介をしない場合がある。 *Goro's Barで海外ロケに行った際に本物のディラン・マッケイを演じたルーク・ペリーに逢いに行った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディラン&キャサリン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|