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ディヴィ・ジョーンズの監獄 : ミニ英和和英辞書
ディヴィ・ジョーンズの監獄[でぃう゛ぃじょーんずのかんごく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
監獄 : [かんごく]
 【名詞】 1. prison 

ディヴィ・ジョーンズの監獄 : ウィキペディア日本語版
ディヴィ・ジョーンズの監獄[でぃう゛ぃじょーんずのかんごく]

ディヴィ・ジョーンズの監獄とは、海底の呼び名の一つで、溺れた船乗りの死や船の沈没を表す。水死人や沈没船を婉曲的に表現したもので、船乗りや船が海の底にとどめられている、つまりディヴィ・ジョーンズの監獄に送られたと言い表すのである。
ディヴィ・ジョーンズとは船乗りの間で信じられている悪魔〔のことで、19世紀の辞書には「ヨナの亡霊」と記述されていたようである(ヨナは旧約聖書に出てくる預言者に逆らい、海に放り込まれて魚に飲まれた)。他にも過去に存在した不器用な船乗りや、船乗りを誘拐したパブの店主が由来だとする説もある。
==歴史==
ディヴィ・ジョーンズが出てくる作品の中で最も古いものはダニエル・デフォーの『''Four Years Voyages of Capt. George Roberts''』(1726年)という作品である。

トビアス・スモレットが1752年に書いた『''The Adventures of Peregrine Pickle''』〔にもディヴィ・ジョーンズの記述がある。

この小説ではディヴィ・ジョーンズは皿のような眼と三列の歯を持ち、角としっぽが生え、鼻から青い煙を出すとされている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディヴィ・ジョーンズの監獄」の詳細全文を読む




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