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デイドリーム・ビリーヴァー : ミニ英和和英辞書
デイドリーム・ビリーヴァー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デイドリーム・ビリーヴァー ( リダイレクト:デイドリーム (モンキーズの曲) ) : ウィキペディア日本語版
デイドリーム (モンキーズの曲)[ちょうおん]

デイドリーム」(原題: "")は、アメリカアイドルグループモンキーズ1967年リリースしたシングル。「デイドリーム・ビリーバー」とも表記する。作詞および作曲は、元キングストン・トリオ(The Kingston Trio) のジョン・スチュワート(John Stewart) 。 本稿ではタイマーズによるカバー盤についても併記する。
== 解説 ==
プロデューサーのチップ・ダグラス(Chip Douglas) は、ハリウッドで開かれたパーティーで友人のジョン・スチュワートと出会った。当時、ダグラスはモンキーズのプロデューサーを務めていたため、モンキーズに相応しいよい楽曲を持っているかをスチュワートに尋ねた。スチュワートは、かつてスパーキー・アンド・アワ・ギャング(Spanky and Our Gang) に提供しようとしたが却下された楽曲「デイドリーム」をダグラスに聴かせた。ダグラスは、この曲がヒットすることを予感したが、一部の歌詞について納得ができなかったため、スチュワートにその箇所を変更させた。
「デイドリーム」は、1967年にアルバム『''Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd.'' 』のために録音されたが、結局そのアルバムには収録されなかった。そして、1968年のアルバム『''The Birds, The Bees & the Monkees'' 』に収録された。演奏は、デイビー・ジョーンズがリード・ボーカルを、マイク・ネスミスがリード・ギターを、ピーター・トークがピアノを、そしてミッキー・ドレンツがバック・ボーカルを担当し、ジャズ・トランペッターのショーティ・ロジャーズ(Shorty Rogers) がアレンジを行った。ジョーンズは最初この曲に可能性を感じることができず、録音時は不快な感情のままで歌っていたと、後に認めている〔"You can tell from the vocal that I was pissed off!" Davy Jones, ''The Monkees Tale'', Last Gasp Press, 1986〕。しかし、この曲がヒットしたため、ジョーンズの感情も変わっていった。
ビルボード』誌では、1967年12月2日に週間ランキング第1位を獲得した。1967年年間ランキングは第6位となり、モンキーズにとって、「アイム・ア・ビリーヴァー」("I'm a Believer") に次ぐヒット曲となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デイドリーム (モンキーズの曲)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Daydream Believer 」があります。




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