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デイラマーン : ミニ英和和英辞書
デイラマーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デイラマーン ( リダイレクト:ダイラム ) : ウィキペディア日本語版
ダイラム[ちょうおん]

ダイラム(Daylam/Deylam)とは、イランカスピ海南西の山岳地帯を指す歴史的地名、およびその地域に住んでいた人々の呼称である。「デイラム」「ダイラマーン」「デイラマーン」とも表記される。
== 領域 ==
歴史的な地域名の「ダイラム」は、この地域に居住していた部族の名称に由来する〔。歴史的なダイラムの範囲は、北はスィヤーキャル、南はシャールード川、西はセフィードルード川、東はマーザンダラーン州に接する地域とされている〔佐藤「デイラマーン」『世界地名大事典』3、637頁〕。ダイラム人によって建国されたブワイフ朝は南西に領土を拡大し、ブワイフ朝時代にはタバリスターンマーザンダラーン)からゴルガーンに至るカスピ海南岸の地域がダイラムと呼ばれた〔蒲生「デイラム」『アジア歴史事典』6巻、425-426頁〕。
ダイラムは山地と低地に分かれ、米、絹、ツゲなどを産出した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイラム」の詳細全文を読む




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