翻訳と辞書
Words near each other
・ デイヴィッド・マッカイ (曖昧さ回避)
・ デイヴィッド・マッケイ
・ デイヴィッド・マッケンジー
・ デイヴィッド・マッケンドリー・キー
・ デイヴィッド・マッケンドリー・キー (外交官)
・ デイヴィッド・マッケンドリー・キー (郵政長官)
・ デイヴィッド・マニング
・ デイヴィッド・マハング
・ デイヴィッド・マルチネス
・ デイヴィッド・マルティネス
デイヴィッド・マルーフ
・ デイヴィッド・マンロウ
・ デイヴィッド・マーカム
・ デイヴィッド・マークソン
・ デイヴィッド・ミショッド
・ デイヴィッド・ミッチェル
・ デイヴィッド・ミッチェル (建設業者)
・ デイヴィッド・ミトラニー
・ デイヴィッド・ミラー
・ デイヴィッド・ミラー (政治学者)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デイヴィッド・マルーフ : ミニ英和和英辞書
デイヴィッド・マルーフ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デイヴィッド・マルーフ : ウィキペディア日本語版
デイヴィッド・マルーフ[ちょうおん]

デイヴィッド・マルーフDavid George Joseph Malouf, 1934年3月20日 - )はオーストラリアを代表する作家、詩人、劇作家。国際的にも高い評価を受けている。

== 略歴 ==
クイーンズランド州ブリスベン生まれ。父方の祖先はキリスト教徒のレバノン人(1880年代にオーストラリアに移住)、母は英国で生まれたセファルディム(ポルトガルに祖先を持つユダヤ人)の子孫で第一次世界大戦直前にロンドンから移住してきた。姉がひとりいる(ジル・フィリップス)。
1955年にクイーンズランド大学を卒業後、同大学で2年間教鞭を執ったが、その後24歳でイギリスへ渡りロンドンとバーケンヘットで英語の教師を務める。1968年にオーストラリアへ戻り、シドニー大学と母校クイーンズランド大学で英文学を教える。1977年に教職を辞し、文筆活動に専念。以降、シドニーとイタリアのトスカナ地方を拠点として活動を続けている。
同性愛者であることを公表している 。
2000年にノイシュタット国際文学賞を受賞、長編小説 『異境』(1993)で国際IMPACダブリン文学賞を受賞、ブッカー賞の最終選考に残り、2008年には西オーストラリア州政府が一度だけ実施した「オーストラリア/アジア文学賞」の唯一の受賞者となった〔Australian Authors - David Malouf 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デイヴィッド・マルーフ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.