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deoxyribonucleotide =========================== ・ デオキシリボ : [でおきしりぼ] (n) deoxyribo (nucleic acid), (n) deoxyribo (nucleic acid)
デオキシリボヌクレオチド(Deoxyribonucleotide)は、デオキシリボ核酸(DNA)のモノマーである。それぞれのデオキシリボヌクレオチドは、窒素塩基、デオキシリボース糖、リン酸基の3つの部分から構成されている。窒素塩基は、常にデオキシリボースの1'炭素に結合している。リン酸基は、糖の5'炭素に結合している。 デオキシリボヌクレオチドがDNAに重合する時、1つのヌクレオチドのリン酸基がもう1つのヌクレオチドの3'炭素に結合し、脱水反応を起こしてホスホジエステル結合を形成する。新しいヌクレオチドは常に、最後のヌクレオチドの3'炭素に付加されるため、合成は常に5'方向から3'方向に進行する。 ==出典== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デオキシリボヌクレオチド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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