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デオキシリボースリン酸アルドラーゼ : ミニ英和和英辞書
デオキシリボースリン酸アルドラーゼ[でおきしりぼーすりんさんあるどらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

デオキシリボ : [でおきしりぼ]
 (n) deoxyribo (nucleic acid), (n) deoxyribo (nucleic acid)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

デオキシリボースリン酸アルドラーゼ : ウィキペディア日本語版
デオキシリボースリン酸アルドラーゼ[でおきしりぼーすりんさんあるどらーぜ]

デオキシリボースリン酸アルドラーゼ(Deoxyribose-phosphate aldolase、)、以下の化学反応触媒する酵素である。
:2-デオキシ-D-リボース-5-リン酸\rightleftharpoonsD-グリセルアルデヒド-3-リン酸 + アセトアルデヒド
従って、この酵素の基質は2-デオキシ-D-リボース-5-リン酸のみ、生成物はグリセルアルデヒド-3-リン酸アセトアルデヒドの2つである。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するアルデヒドリアーゼに分類される。系統名は、2-デオキシ-D-リボース-5-リン酸 アセトアルデヒドリアーゼ (D-グリセルアルデヒド-3-リン酸形成)(2-deoxy-D-ribose-5-phosphate acetaldehyde-lyase (D-glyceraldehyde-3-phosphate-forming))である。他に、phosphodeoxyriboaldolase、deoxyriboaldolase、deoxyribose-5-phosphate aldolase、2-deoxyribose-5-phosphate aldolase、2-deoxy-D-ribose-5-phosphate acetaldehyde-lyase等とも呼ばれる。この酵素は、ペントースリン酸経路に関与している。
==構造==
2007年末時点で、10つの構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、、、、、、、、、及びである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デオキシリボースリン酸アルドラーゼ」の詳細全文を読む




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