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デジタルエンタテインメントアカデミー : ミニ英和和英辞書
デジタルエンタテインメントアカデミー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デジタルエンタテインメントアカデミー : ウィキペディア日本語版
デジタルエンタテインメントアカデミー[ちょうおん]

デジタルエンタテインメントアカデミーは、かつて存在したコンピュータゲーム専門の養成学校。いわゆる無認可校で、学校法人ではなく、社団法人という形をとっていた。所在地は東京都新宿区略称DEA(校内部では「ディーイーエー」と称していたが、OBや一部の採用先企業など関係者からは「デア」と呼称されていることが多い)。
諸々の事情により、2009年3月31日にて閉校した。
== 概要 ==
エニックス(現、スクウェア・エニックス)の関連会社エニックスゲームスクール」として1991年に本格的なゲーム・スクールとしてスタートした。別名ゲーム業界就職予備校ともいわれていた。
入学資格は高卒者。入学者の最終学歴は、高卒54.1%、他専門学校および高専取得者および中退者が6.9%、残るは高認、または短大大学大学院の卒業者および中退者が39%(2006年)。いったん就職し、自分で学費を用意したケースも少なくはなく、生徒平均年齢は約20歳であった。
学校法人ではないため、専門士の資格は得られず、電車の学割定期は買えなかった。留学生ビザも発行できないため、在留資格のない外国籍の者は学生ビザを発行する教育機関とのダブルスクールが必要であった。OS、プログラミング言語、ツールなどのソフトウェアのアカデミックパック購入についても、理論上は購入できないはずだが、現実には学生証を呈示すればほぼ購入可能であった。画材についても事務局で配布されるカードを呈示すれば新宿の世界堂で割安購入できた。
2006年時点は21社のゲーム、コンピュータ関連会社を株主に持ち、大手ゲームメーカーや IT(情報技術)企業、モバイルコンテンツ企業などのエンタテインメント企業への人材育成を目的とした教育施設として運営されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デジタルエンタテインメントアカデミー」の詳細全文を読む




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