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デジタルオーディオテープレコーダー : よみがなを同じくする語

デジタルオーディオテープレコーダー
デジタルオーディオテープレコーダー : ミニ英和和英辞書
デジタルオーディオテープレコーダー[デジタルオーディオテープレコーダー]
(n) digital audio tape recorder, (n) digital audio tape recorder
===========================
デジタルオーディオテープレコーダー : [でじたるおーでぃおてーぷれこーだー]
 (n) digital audio tape recorder, (n) digital audio tape recorder
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
デジタルオーディオテープレコーダー ( リダイレクト:DAT ) : ウィキペディア日本語版
DAT[でぃー えー てぃー]

DAT(ダット、ディー・エー・ティー、)とは、音声をA/D変換してデジタルで記録、D/A変換して再生するテープレコーダーまたはそのテープ、また特にその標準化された規格のことである。
DAT(ダット、ディー・エー・ティー、)とは、音声をA/D変換してデジタルで記録、D/A変換して再生するテープレコーダーまたはそのテープ、また特にその標準化された規格のことである。
== 広義のDAT ==
DATは元来、デジタル音声テープ (digital audio tape) を指す一般名詞であり、コンパクトカセットなどのAAT (analog audio tape)、オーディオCDなどのDAD (digital audio disc)、DVカセットなどのDVT (digital video tape) などに対比される用語だった。現在では、デジタル音声テープの規格の1つを指すことが普通である。英語などの表記では、一般名詞は小文字始まり、規格は大文字始まりと区別することもある。
一般向けに商品化された、デジタル音声テープには、以下のようなものがある。
* 1987年: DAT規格
* 1992年: デジタルマイクロカセット (NT)
* 1992年: デジタルコンパクトカセット (DCC)
プロユースのものは、マルチトラックレコーダー#デジタルMTR(テープ)参照。また、PCMプロセッサーや、8ミリビデオのマルチトラックPCMモードも、デジタル音声テープと考えることができる。
1989年には、小型コンピュータ用のバックアップ用として、DDS が規格化されている。これも以下で説明するDAT規格をベースに開発されており、テープカートリッジの外形は全く同じである。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DAT」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Digital Audio Tape 」があります。




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