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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 登場 : [とうじょう] 1. (n,vs) (1) entry (on stage) 2. appearance (on screen) 3. (2) entrance 4. introduction (into a market) ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) デジモンセイバーズの登場キャラクター(デジモンセイバーズのとうじょうキャラクター)では、テレビアニメ『デジモンセイバーズ』に登場する架空の人物、及びキャラクターについて記述する。 == 主要キャラクター == === 大門 大(だいもん まさる)=== : 声 - 保志総一朗(幼少期 - 山崎みちる) : 本作品の主人公、中学(私立鳳学園)2年生の14歳。神奈川県横浜市中区本牧近辺に住んでいる。誕生日は4月2日。血液型はB型。オレンジ色のデジヴァイスic、29話以降はオレンジ&黒のデジヴァイスバーストをもつ。DATS制服のカラーは赤で、大のみ制服の上着のファスナーを全開にしている。 : 三度の飯より喧嘩が好きというほど暴れるのが好きな少年で、喧嘩において200戦連勝を達成したという自称「日本一の喧嘩番長」。学校のことを「喧嘩相手がたくさんいる場所」などとアグモンに教えたり(学校というものをよく知らないアグモンが興味を示したため一緒に登校しようとしたが淑乃に止められる)、とにかく喧嘩を生き甲斐としている。ラプター1ことアグモンと出会ったことにより、デジモン事件に深く関わってしまい、その後「最強の男を目指し、強い奴等と喧嘩できる」という理由でDATSに入隊する。 : 10年前にのぼり棒から落ちて頭に怪我をしたことがあり、その時に父・英に病院まで運ばれたことがある。彼やバンチョーレオモン曰く「番長は嘘はつかない」とのこと。 : 荒くれ者で通っている一面とは裏腹に非常に家族・仲間想いで、特に幼い妹である知香のことは気にかけている。また、10年前(当時4歳)に消息が途絶えてしまっている父・英を今でも想っており、幼い頃に父からもらったペンダント(IDプレート〔父・英がデジタルワールドに旅立つ前日、大と英は2人でキャッチボールをした。その際、英が全力投球してきたボールをキャッチできたご褒美=一人前の男として認めてもらえた証としてもらった物。〕)を今でも大切に持ち、首からデジヴァイスとともに〔本来、デジヴァイスは腰のホルダーに装備するものだが、大は首に提げている。〕提げている。そのため親子の問題になると他人事でも深く首を突っ込んでしまう。また行く宛ての無いイクトを自宅に引き取って面倒を見たりと、仲間に対する面倒見のいい面もある。また、仲間や家族のためなら身の危険を顧みないところもある。 : 人情深く父譲りの「男」としてのあり方を度々口にし、自他を奮い立たせる。普段の生活では大雑把かつ無神経な性格をしており、そのことで妹の知香を泣かせてしまったことも。母・小百合曰く、かつては毎日喧嘩して帰ってくるなど荒れた生活をしていたが、アグモンと暮らすようになってからは変わってきたと言われている。 : なお、勉強面は研究者である父・英とは正反対で、学校で唯一補習で呼び出されるなど成績は良くない。淑乃やガオモン曰く機械音痴で転送機などDATSの機械を故障させてしまったこともある。しかし戦いにおいては優れた勘を発揮し、打開策を見出すこともある。 : デジモンに素手でダメージを与えられるほどの身体能力を持ち、後に(ギズモン:ATの破壊光線の影響で弱っていたとはいえ)究極体であるサーベルレオモンの牙を殴り折ったり、クレニアムモンを槍ごと押し返すなど人間離れした力を発揮して敵味方を共に驚かせている。これは父の英もほぼ同様の力を見せている。 : 反面、他のテイマーとは違って彼だけはデジソウルを自分の意志で出すことはできず、相手のデジモン(広く言えばデジタルで構成された物質を殴れば良い)を殴ることによってデジソウルを腕に生み出し、その力でパートナーのアグモンを進化させることになる。46話でついに自分の意志でデジソウルを出し、アグモンを進化させた。デジソウルチャージは薩摩隊長や父・英同様、右手で行う。 : 当初はワンマンプレイが目立ち、トーマとも激しく対立したが、やがて心を通わせる仲間となった。常識に囚われない予測不能な行動はチームワークを乱すことも多かったが、彼の行動が活路を見出すことも多かった。デジタルワールドと人間界での戦いを経て、ひとりの人間として大きく成長していった。 : 26話でDATSが壊滅させられてからはDATSの制服姿に代わり、私服(タンクトップの上にベストを着用するといったコスチューム)で行動するようになった。 : 全てが終わった後はアグモンとの別れを惜しみ、悩んだ挙句仲間や家族に別れを告げてデジモン達と共にデジタルワールドへ旅立つことを決心する。5年後、デジモン同士の喧嘩をアグモンとともに止めるなどデジタルワールドのいざこざを解決して回っているようである。その際、外見はほとんど変わっていなかった。 :『デジモンクロスウォーズ 〜時を駆ける少年ハンターたち〜』における詳細はそちらを参照。 : デジモンTVシリーズで初めての男性声優が担当する主人公となり、ゲームではあるが2015年に『デジモンストーリー サイバースルゥース』が発売されるまで男性声優が主人公を務めた作品はない。また、意図的にそれまでの作品の不文律を廃しており、頭のゴーグルを廃止し、名付けに関しても頭文字の「タ」「ダ」を意識していない。このことをシリーズ構成の山口亮太は「今までのシリーズからの脱却したいという製作サイドの意図を汲み取った結果」という趣旨を語っている。また、山口によると名前の由来は「大問題の男の子」という意味で、「大門大」という名前になった。 : :en:Marcus Daimon 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デジモンセイバーズの登場キャラクター(デジモンセイバーズのとうじょうキャラクター)では、テレビアニメ『デジモンセイバーズ』に登場する架空の人物、及びキャラクターについて記述する。== 主要キャラクター ===== 大門 大(だいもん まさる)===: 声 - 保志総一朗(幼少期 - 山崎みちる): 本作品の主人公、中学(私立鳳学園)2年生の14歳。神奈川県横浜市中区本牧近辺に住んでいる。誕生日は4月2日。血液型はB型。オレンジ色のデジヴァイスic、29話以降はオレンジ&黒のデジヴァイスバーストをもつ。DATS制服のカラーは赤で、大のみ制服の上着のファスナーを全開にしている。: 三度の飯より喧嘩が好きというほど暴れるのが好きな少年で、喧嘩において200戦連勝を達成したという自称「日本一の喧嘩番長」。学校のことを「喧嘩相手がたくさんいる場所」などとアグモンに教えたり(学校というものをよく知らないアグモンが興味を示したため一緒に登校しようとしたが淑乃に止められる)、とにかく喧嘩を生き甲斐としている。ラプター1ことアグモンと出会ったことにより、デジモン事件に深く関わってしまい、その後「最強の男を目指し、強い奴等と喧嘩できる」という理由でDATSに入隊する。: 10年前にのぼり棒から落ちて頭に怪我をしたことがあり、その時に父・英に病院まで運ばれたことがある。彼やバンチョーレオモン曰く「番長は嘘はつかない」とのこと。: 荒くれ者で通っている一面とは裏腹に非常に家族・仲間想いで、特に幼い妹である知香のことは気にかけている。また、10年前(当時4歳)に消息が途絶えてしまっている父・英を今でも想っており、幼い頃に父からもらったペンダント(IDプレート父・英がデジタルワールドに旅立つ前日、大と英は2人でキャッチボールをした。その際、英が全力投球してきたボールをキャッチできたご褒美=一人前の男として認めてもらえた証としてもらった物。)を今でも大切に持ち、首からデジヴァイスとともに本来、デジヴァイスは腰のホルダーに装備するものだが、大は首に提げている。提げている。そのため親子の問題になると他人事でも深く首を突っ込んでしまう。また行く宛ての無いイクトを自宅に引き取って面倒を見たりと、仲間に対する面倒見のいい面もある。また、仲間や家族のためなら身の危険を顧みないところもある。: 人情深く父譲りの「男」としてのあり方を度々口にし、自他を奮い立たせる。普段の生活では大雑把かつ無神経な性格をしており、そのことで妹の知香を泣かせてしまったことも。母・小百合曰く、かつては毎日喧嘩して帰ってくるなど荒れた生活をしていたが、アグモンと暮らすようになってからは変わってきたと言われている。: なお、勉強面は研究者である父・英とは正反対で、学校で唯一補習で呼び出されるなど成績は良くない。淑乃やガオモン曰く機械音痴で転送機などDATSの機械を故障させてしまったこともある。しかし戦いにおいては優れた勘を発揮し、打開策を見出すこともある。: デジモンに素手でダメージを与えられるほどの身体能力を持ち、後に(ギズモン:ATの破壊光線の影響で弱っていたとはいえ)究極体であるサーベルレオモンの牙を殴り折ったり、クレニアムモンを槍ごと押し返すなど人間離れした力を発揮して敵味方を共に驚かせている。これは父の英もほぼ同様の力を見せている。: 反面、他のテイマーとは違って彼だけはデジソウルを自分の意志で出すことはできず、相手のデジモン(広く言えばデジタルで構成された物質を殴れば良い)を殴ることによってデジソウルを腕に生み出し、その力でパートナーのアグモンを進化させることになる。46話でついに自分の意志でデジソウルを出し、アグモンを進化させた。デジソウルチャージは薩摩隊長や父・英同様、右手で行う。: 当初はワンマンプレイが目立ち、トーマとも激しく対立したが、やがて心を通わせる仲間となった。常識に囚われない予測不能な行動はチームワークを乱すことも多かったが、彼の行動が活路を見出すことも多かった。デジタルワールドと人間界での戦いを経て、ひとりの人間として大きく成長していった。: 26話でDATSが壊滅させられてからはDATSの制服姿に代わり、私服(タンクトップの上にベストを着用するといったコスチューム)で行動するようになった。: 全てが終わった後はアグモンとの別れを惜しみ、悩んだ挙句仲間や家族に別れを告げてデジモン達と共にデジタルワールドへ旅立つことを決心する。5年後、デジモン同士の喧嘩をアグモンとともに止めるなどデジタルワールドのいざこざを解決して回っているようである。その際、外見はほとんど変わっていなかった。:『デジモンクロスウォーズ 〜時を駆ける少年ハンターたち〜』における詳細はそちらを参照。: デジモンTVシリーズで初めての男性声優が担当する主人公となり、ゲームではあるが2015年に『デジモンストーリー サイバースルゥース』が発売されるまで男性声優が主人公を務めた作品はない。また、意図的にそれまでの作品の不文律を廃しており、頭のゴーグルを廃止し、名付けに関しても頭文字の「タ」「ダ」を意識していない。このことをシリーズ構成の山口亮太は「今までのシリーズからの脱却したいという製作サイドの意図を汲み取った結果」という趣旨を語っている。また、山口によると名前の由来は「大問題の男の子」という意味で、「大門大」という名前になった。: :en:Marcus Daimon」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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