翻訳と辞書
Words near each other
・ デススティンガー
・ デスストローク
・ デスストローク・ザ・ターミネーター
・ デスストーカー
・ デススパイラル (フィギュアスケート)
・ デススペル・オメガ
・ デススマイルズ
・ デススマイルズII 魔界のメリークリスマス
・ デススマイルズIIX
・ デススロットル
デスソース
・ デスゾーン
・ デスタムーア
・ デスチェイン
・ デスチャ
・ デスティエンヌ・ドルヴ (通報艦)
・ デスティエンヌ・ドルヴ級通報艦
・ デスティニティー
・ デスティニー
・ デスティニー (ISS)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デスソース : ミニ英和和英辞書
デスソース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デスソース : ウィキペディア日本語版
デスソース[ちょうおん]

デスソース(Death Sauce)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイランズ(ニューヨークスタテン島の南)に本社を置くガードナー・リソーシーズ社が「ブレア」のブランドで発売しているホットソースのシリーズ。
== 誕生の経緯 ==
1990年代初頭、バーテンダーをしていたブレア・ラザーが閉店時間になっても帰らない客に対し、激辛ソースを塗ったチキンウィング“Wing of Death”を完食できたら店に残って遊んでもよい、というゲームを持ちかけたのが始まりだという。次第に噂が広まり“Wing of Death”の完食チャレンジのために店を訪れる客が現れたことで、ブレアも更に辛いソースを作り出し『これを完食したらチキンは無料』というチャレンジ企画を始めるようになった。
1994年、激辛ソースは商売になると確信したブレアは起業してソース工場を設立した。限定版として発売された『ブレア氏の午前2時』は瞬く間に完売するほどの人気であった。量産品が欲しいという激辛ファンの要望に応え、『デスソース』が発売された。髑髏キーチェーンがおまけでついている。名前の由来は、このソースが原因で心臓発作による死者が出たことによるという。
現在は、ハバネロの産地であるコスタリカの工場で製造されている。またソース単体だけでなく、デスソースで味付けしたスナック菓子も販売されている。
日本国内では株式会社鈴商が取り扱っており、「サドンデスジョロキア」、「アフターデスジョロキア」、「サルサデスソース」、「オリジナルデスソース」の4種類が正規に輸入されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デスソース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.