翻訳と辞書
Words near each other
・ デトロイト・メタル・シティ
・ デトロイト・メタル・シティDS〜デス・シャウト〜
・ デトロイト・メタル・シティの登場人物
・ デトロイト・メタル・シティー
・ デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港
・ デトロイト・メトロポリタン国際空港
・ デトロイト・ライオンズ
・ デトロイト・レッドウィングス
・ デトロイト・レッドウイングス
・ デトロイト・ロック・シティ
デトロイト交響楽団
・ デトロイト包囲戦
・ デトロイト国際空港
・ デトロイト大都市圏における日本人の歴史
・ デトロイト川
・ デトロイト市
・ デトロイト市交通局
・ デトロイト市街地コース
・ デトロイト市警
・ デトロイト市警察


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デトロイト交響楽団 : ミニ英和和英辞書
デトロイト交響楽団[でとろいとこうきょうがくだん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響楽 : [こうきょうがく]
 【名詞】 1. symphony (orchestra) 
交響楽団 : [こうきょうがくだん]
 (n) symphony (orchestra)
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽団 : [がくだん]
 【名詞】 1. orchestra 2. band 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

デトロイト交響楽団 : ウィキペディア日本語版
デトロイト交響楽団[でとろいとこうきょうがくだん]

デトロイト交響楽団Detroit Symphony Orchestra(略称DSO))は、アメリカ合衆国オーケストラである。現在の音楽監督レナード・スラットキン
1914年に設立された。1922年2月10日に、ピアニストのアルトゥール・シュナーベルを迎えて、世界で最初にラジオ放送を行なった。その後もフォード社ジェネラル・モーターズ社の提供によって、アメリカ国内でラジオ放送を続けている。演奏会は、例年45万人の集客力を誇り、1926年からは、児童のための教育的な無料演奏会も行なっている。2005年度中に、楽団の敷地に芸術高等学校が開設される予定である。第2代の首席指揮者オシップ・ガブリーロヴィチは、就任時の交換条件として、演奏会場の新設を要求し、このためオーケストラ・ホールが設立された。ビクターロンドンデッカマーキュリーRCAシャンドスなどのレーベルや自主レーベルに、数多くの録音を残している。
ポール・パレーが音楽監督をつとめた時代に飛躍的な発展を遂げ、アメリカ十大オーケストラのひとつに数えられるまでに躍進した。パレーとデトロイト交響楽団はマーキュリー・レコードサン・サーンス交響曲第3番を始めとする大量の録音を行い、その名声を全世界に轟かせた。バレー退任後には楽団の財政状況の悪化と相まってしばらく低迷期が続いたが、アンタル・ドラティの音楽監督着任によって再び黄金時代を迎えた。ドラティ指揮の《春の祭典》のCDは、グランプリ・デュ・ディスク大賞に輝いた最初のCDである。
== 歴代音楽監督・首席指揮者 ==

*ウェストン・ゲイルズ(1914-1917)
*オシップ・ガヴリロヴィチ(1918-1936)
*フランコ・ギオーネ(1936-1940)
*ヴィクター・コラー (1940-1942)
*カール・クリューガー(1944-1949)
*ポール・パレー(1951-1962)
*シクステン・エールリンク (1963-1973)
*アルド・チェッカート (1973-1977)
*アンタル・ドラティ (1977-1981)
*ギュンター・ヘルビヒ (1984-1990)
*ネーメ・ヤルヴィ(1990-2005)
 *この時代、首席客演指揮者はイツァーク・パールマンが勤めており、常任作曲家にマイケル・ドアティが選ばれている。
*レナード・スラットキン (2008-)
 *首席客演指揮者・芸術顧問 ピーター・ウンジャン(2006-)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デトロイト交響楽団」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.