翻訳と辞書
Words near each other
・ デニス・カン
・ デニス・カーニー
・ デニス・カーン
・ デニス・ガボール
・ デニス・ガリムジャノフ
・ デニス・ガン
・ デニス・ガンゼル
・ デニス・キプルト・キメット
・ デニス・キメット
・ デニス・キース・ロッドマン
デニス・キーン
・ デニス・クエイド
・ デニス・クシニッチ
・ デニス・クリストファー
・ デニス・クーパー
・ デニス・グリゴリエフ
・ デニス・グルシャコフ
・ デニス・ケイン
・ デニス・ケリー
・ デニス・ゲイツゴリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デニス・キーン : ミニ英和和英辞書
デニス・キーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デニス・キーン : ウィキペディア日本語版
デニス・キーン[ちょうおん]

デニス・キーン(Dennis Keene, 1934年7月 - 2007年12月2日)は、イギリス生まれの詩人、日本文学の翻訳家
ロンドン生まれ。オックスフォード大学で英語詩を学び、『オックスフォード・ポエットリー』誌の編集に携わる。のちシンガポールマレーシアで教師をしたのち1961年から京都大学で教え、ケイコ夫人と知り合い62年結婚(ケイコ・キーン1935年京都府生まれ。舞踊関係の翻訳、評論)。エチオピアで教えたあと、九州大学で教えていた時、北杜夫の『幽霊』を知り日本の小説に関心を深める。オックスフォード大学で横光利一についての博士論文を書き上げた。
英文学、日本文学に関する研究書、詩集、丸谷才一の英訳などを刊行、1992年野間文芸翻訳賞を受賞。ドナルド・キーンと親戚関係ではない。
(なお英語版ウィキペディアのDennis Keeneは同名異人で、英語版には立項はない)
==著書==

*Surviving. Manchester : Carcanet New Press, 1980.
*『モダニスト横光利一』伊藤悟,井上謙訳 河出書房新社 1982 (原書は1980)
*Universe, and other poems. Manchester : Carcanet Press, 1984
*『忘れられた国ニッポン』講談社 1995

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デニス・キーン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.