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デニス・ロッドマン : ミニ英和和英辞書
デニス・ロッドマン[ろっど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロッド : [ろっど]
 【名詞】 1. rod 2. (n) rod

デニス・ロッドマン : ウィキペディア日本語版
デニス・ロッドマン[ろっど]

デニス・キース・ロッドマンDennis Keith Rodman, 1961年5月13日 - )は、アメリカニュージャージー州トレントン出身のバスケットボール選手。
身長203cm、体重105kg。1980年代から90年代にかけて、NBAに於いて当時を代表する優れたディフェンダーであり、歴代でも屈指のリバウンダーであった。(1992-1998で7年連続リバウンド王)ロッドマンのディフェンスに対する考え方は、NBAに多大な影響を与えた。髪を染める、全身にタトゥーを入れる、女装癖を隠さないなど、独特なライフスタイルも話題を集め、コート内外で起こす様々な騒動も注目された。5回の優勝経験を持つ。ニックネームは「Worm(ワーム)」「リバウンド王」「天才」
「赤頭」「退場王」。
== プロ入りまで ==
少年時代をオーク・クリフのプロジェクト(スラムの住人のための公営住宅)で過ごした。バスケットも高校2年生の時には代表にも選ばれず、挫折して本格的に始めたのは大学に入ってからだった。それまでは空港の整備や、万引き、ホームレスなど、その後NBAプレーヤーになるとは想像すらつかぬ日々を過ごしていた。大学に入ったのも妹の友人のロリータ・ウェストブルックの勧めで、テキサス州のクッキー郡短大に進学したのである。その後、サウスイースタン・オクラホマ州大学に編入し、大学の2部リーグに相当するNAIA(全国大学体育協会)で活躍した。ロッドマンは、1985年1986年にこのリーグでリバウンド首位になった。短大と大学でプレイした4年間の平均得点は25点を超え、NBAのチームにも知られるようになった。その頃から得点する事よりも、リバウンドする事のほうに快感を覚えはじめていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デニス・ロッドマン」の詳細全文を読む




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