翻訳と辞書
Words near each other
・ デビルマンサーガ
・ デビルマンレディ
・ デビルマンレディー
・ デビルマン対ゲッターロボ
・ デビルメイクライ
・ デビルメイクライ (アニメ)
・ デビルメイクライ1
・ デビルメイクライ2
・ デビルメイクライ3
・ デビルメイクライ3 (パチスロ)
デビルメイクライ4
・ デビルメイクライ4 スペシャルエディション
・ デビルメイクライシリーズ
・ デビルレイズ
・ デビルワールド
・ デビル・インサイド
・ デビル・ガールズ
・ デビル・サイン
・ デビル・リベンジャー 復讐の殺人者
・ デビル佐々木


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

デビルメイクライ4 : ミニ英和和英辞書
デビルメイクライ4[びる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビル : [びる]
 【名詞】 1. (abbr) building 2. bill 3. (P), (n) (abbr) building/bill

デビルメイクライ4 : ウィキペディア日本語版
デビルメイクライ4[びる]


デビルメイクライ4』(デビルメイクライフォー、''DEVIL MAY CRY 4'')は、カプコンが製作したPlayStation 3Xbox 360用のアクションゲームである。2008年1月31日に発売。PC版も2008年7月24日に発売。
初回生産品にはネロとダンテのどちらかがレーベル面に印刷された映像特典DVDが付いた。その他、プレミアム映像を収録したブルーレイディスクとソフトを同梱した特別生産限定商品「PLAYSTATION3 “デビルメイクライ 4”プレミアムBDパック」47,800円(税込)を発売。また、HDMI搭載型のXbox 360に本ソフトを同梱した初回限定生産「Xbox 360 デビルメイクライ4 プレミアムパック」を37,800円(税込)で発売。
== 概要 ==
デビルメイクライシリーズ第4作。主人公は前作のダンテから、悪魔の右腕を持つ若き教団騎士「ネロ」に交代し、ダンテはストーリー後半からラストボス前まで操作可能。「デビルブリンガー」や「イクシード」など、新たなシステムを搭載したネロと、『DMC3』をベースとして、ミッション中いつでもスタイルを切り替えられる「リアルタイムスタイルチェンジ」と新たな武器を引っさげた従来の主人公ダンテ。この2人のプレイヤーキャラクターを、それぞれ固定のミッションで操作し物語を進めていく。
ハードの性能を生かした美麗なグラフィック、L'Arc〜en〜Cielのタイアップソング、さらにソフト同梱版の限定特典つきハードの発売などが功を奏したか、前作を上回る初週売上25万枚(PS3が21万、Xbox360が4万枚)を記録した。全世界では前3作を上回る300万本を売り上げている〔ミリオンセールスタイトル一覧 - カプコン公式サイト〕。
作中のムービーはすべてリアルタイムレンダリング。今回は難易度の名称も、EASY→HUMAN、NORMAL→DEVIL HUNTERのように、新規ユーザーへの配慮等の理由により、ほぼ一新されている。
日米ではXbox360/PS3で価格差はないが、欧州・豪州ではPS3版の方が日本円で1000円程度高く設定されている(日本でも後発のPC版が据置機版より1050円安く設定された)。
当初はPS3独占タイトルとして開発されていたが〔カプコン、プレイステーション 3に参入。スタイリッシュアクション「デビルメイクライ4」 - GAME Watch〕、マルチプラットフォームへ移行した経緯がある〔カプコン、「デビル メイ クライ 4」マルチプラットフォームで発売決定 プレイステーション 3版、Xbox 360版は同時発売を予定 - GAME Watch〕。更に、2014年12月16日にはPlayStation 4Xbox One向けに『デビルメイクライ4 スペシャルエディション』(デビルメイクライフォー スペシャルエディション、''DEVIL MAY CRY 4 SPECIAL EDITION'')を2015年夏に発売する予定と発表し、同時に日本語音声のティザートレイラーを公開した。2015年6月18日に、PS4及びXbox One向けに発売開始。PC版はダウンロード版のみの提供で2015年6月24日に発売開始。
日本ゲーム大賞2008年度優秀賞受賞。
シリーズ初のオンライン対応作品でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デビルメイクライ4」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.