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デモナズ・ドゥーム・オカルタ : ミニ英和和英辞書
デモナズ・ドゥーム・オカルタ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

デモナズ・ドゥーム・オカルタ ( リダイレクト:ハーラル・ナエヴダル ) : ウィキペディア日本語版
ハーラル・ナエヴダル[ちょうおん]

ハーラル・ナエヴダル (1970年7月6日 - )は、ノルウェーベルゲン出身のヘヴィメタルミュージシャン。デモナズ・ドゥーム・オカルタ (Demonaz Doom Occulta)、またはデモナズ (Demonaz)のステージネームを使っており、ブラックメタルバンドイモータルの結成時のギタリスト、現在はメインソングライターとして著名。''、1970年7月6日 - )は、ノルウェーベルゲン出身のヘヴィメタルミュージシャンデモナズ・ドゥーム・オカルタ (Demonaz Doom Occulta)、またはデモナズ (Demonaz)のステージネームを使っており、ブラックメタルバンドイモータルの結成時のギタリスト、現在はメインソングライターとして著名。
== 概略 ==
イモータルにおいては、ブラックメタルとしては型破りな、氷に覆われた風景や「Blashyrkh」と呼ばれる架空の国をテーマとした作詞を行っていることで知られている。「Blashyrkh」に関する物語は、イモータルのアルバムを通して徐々に語られている。作詞の際には、ナエヴダルの地元であるベルゲン近郊の片田舎を散歩することでインスピレーションを得ている。ナエヴダルは、パワーコードを特徴とするシンプルながらも極端に速いギター演奏で知られていた。ナエヴダルとオルヴェ・エイケモ(アバス・ドゥーム・オカルタ)は、初期イモータルの中核をなす存在であり、1997年ドラマーホルグが加入するまでメンバーが流動的だったバンドを支えた。
イモータルにおいて、ナエヴダルがギターを担当したのは、1stアルバム『Diabolical Fullmoon Mysticism』から、『Pure Holocaust』、『Battles in the North』、そして1997年リリースの4thアルバム『Blizzard Beasts』の計4枚のアルバムである。同年にナエヴダルは深刻な障害と診断を受け、イモータルで必要とされる速度でギターを演奏することが出来なくなった。その一方で、イモータルでの作詞活動は継続し、しばしばマバンドマネージャーとしても活動を継続した。イモータルのツアーにも同行し、楽器を弾くことが出来ないながらも、アバスやアポリヨン、ホルグから正規バンドメンバーとみなされていた。
ナエヴダルは、イモータルのミュージックビデオにも出演しており、最近では、2010年の『All Shall Fall』のミュージックビデオに出演していた。
イモータル以外の活動として最古のものは、デスメタルバンド・やアンピュテイションがある。しかしながらどちらのバンドも短期間で脱退、もしくは解散している。ちなみにどちらのバンドにもオルヴェ・エイケモが関わっている。また、アンピュテイションのメンバーはほとんど、そのままイモータルの最初期メンバーとなっているが、アンピュテイションとイモータルに直接のつながりはない。
イモータル活動開始後は、並行して目立った活動することはなかったが、イモータル活動停止後に、オルヴェ・エイケモが立ち上げたバンド・に作詞家として携わり、アルバム『Between Two Worlds』の楽曲の作詞を担当した。
更に2007年には、自身のステージネームを冠したバンド(ソロプロジェクト)・デモナズ (Demonaz)を立ち上げる。同バンドでは、ボーカルを務めており、メンバーの多くがIと重複している。デモナズは2011年にアルバム『March of the Norse』をリリースしデビューを果たしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハーラル・ナエヴダル」の詳細全文を読む




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