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デリミッター ( リダイレクト:デリミタ ) : ウィキペディア日本語版 | デリミタ[ちょうおん]
デリミタ()は、プレーンテキストやデータストリーム中の独立した領域の境界を特定するために入れられる文字である〔Federal Standard 1037C - Telecommunications: Glossary of Telecommunication Terms 〕。区切り文字(くぎりもじ)とも言う。例えば、コンマ区切りの文字列において、コンマ(,)は各フィールドの境界を表す「フィールドデリミタ」の役割をしている。 デリミタは、データストリームで境界を指定する方法の1つである。別の方法として、各フィールドの先頭にフィールド長を記述する方法もある〔 describing the method in Hollerith notation under the Fortran programming language.〕。 == 概要 == デリミタは以下の2種類に分けられる。 * フィールドデリミタ・レコードデリミタ(例: コンマや改行) * 範囲指定デリミタ(例: 括弧やダブルクォート)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デリミタ」の詳細全文を読む
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